30話 ページ36
2日目朝
コスモ「2日目は何を踊ろうかしら。」
コスモ「色々悩んだけど今回はPURETTYとプリズミーの曲にしようかしら。あの曲好きだし。」
コスモ「そろそろ会場に移動しようかしら。」
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会場〜ライブ終わり〜
コスモ「ありがとうございました。」
ファン「きゃーー！！！コスモ様ー！！！」
ファン「コスモ様ー！！！」
ファン「コスモ様ー！！！存在が尊いです！！！」
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ホテル
コスモ「ふう。明日は確か大会だったわね。」
コスモ「まあ、私は本気を出すだけだから余裕ね。」
コスモ「ふあぁ。眠い。そろそろいい時間だし寝ようかしら。」
朝
コスモ「ふう。とりあえず起きたから大会に来ていく服を決めなきゃいけないわね。」
コスモ「とりあえず今回は神秘のシンフォニアドレスに決めたわ。この世界ではないものだし、私はシンフォニアにのまれたことが無いもの。」
コスモ「本番が楽しみね。」
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会場
司会「○○選手の得点はなんと9260カラット！現在第1位です！！！」
司会「おおっと！△△選手は9850カラット！！！今回の選手達はみんなすごいですね！！！私も思わず楽しんでしまいます！！！」
司会「さて！次は皆様お待ちかね、現プリズムクイーンで、世界一の金持ちでも有名。服をデザインしたり作詞作曲したりなどなんでも出来るパーフェクトな方！コスモ様の登場です！」
司会「今回はどのような素晴らしいショーを見せてくれるのでしょうか！？」
コスモ「どのような素晴らしいショーを見せてくれるのでしょうか、ね。」
コスモ「そんなのパーフェクトなショーしか見せないに決まっているわ。私は完璧主義者だから。」
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プリズム空間
めがねぇ「コスモ様ようこそプリズムの世界へ。」
めがねぇ「プリズムストーンを渡していただけますか？」
コスモ「これでお願いするわ。」
めがねぇ「！？！？これは神秘のシンフォニアドレス！？シンフォニアシリーズは危険です。それを知ってて着ると言うことですか？」
コスモ「えぇ。私は一度もシンフォニアにのまれた事がないわ。」
めがねぇ「わかりました。それではがんばってください！」
コスモ「うふふ。私のパーフェクトな本気見せてあげますわ。」
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作者名：コスモ | 作成日時：2020年1月14日 0時
