ほんとのきもち【H.T】 ページ12
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貴｢は、�霤弔�んっ、｣
…私のクラスには不良(？)がいるんです。
髪の毛は別に落ち着いている
…制服はだらしなく着ているけど。
そんな彼は放課後になり誰もいなくなった教室、
6限の延長で机に突っ伏していた。
声をかけても返事は無し。
でも全員分のノートを持って来い
っていうのが日直である私の仕事だから。
随分肩パッドの入れられた肩をトントンと叩くと
��｢…ん、｣
ゆっくりと体を起こし寝ぼけまなこで私を捉えた。
��｢…なに｣
寝起きのかすれた声が低く私の耳に届く。
…怒らせちゃったかな。
貴｢えっと、あの、｣
��｢…ごめん、怖がらせたやんな｣
貴｢え、｣
あの�霤弔�んが謝った。私の目を見て、ごめんと。
私にはその瞳が、悪い人には見えなかった。
貴｢だい、じょうぶ！あの、ノート持っていかなきゃ
いけなくて、あと�霤弔�んだけなの｣
��｢まじか…俺のせいで帰り遅くなったやんな｣
“ん、” って手を差し出されるけど、
私が欲しいのはノートなんですが。
貴｢え、？｣
��｢あー、もう！｣
��｢俺が持ってくわ。待たせたし、重いやろ？｣
そう言ってサラッと
私の持つノートの束を奪い取った。
��｢ありがとうな……Aちゃん｣
長い足でスタスタと職員室へ向かう
彼の耳が赤かった気がした。
(〜っ、な、名前、！)
(俺、何してんねん！絶対引かれたわ。
いっそ放課後デート誘えば良かった？
…いや、むりムリ無理！)
祐奈様リクエスト“�陲舛磴鵝⇒イ靴ど堽鼻�
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ぼんぼん。(プロフ) - .。さん» そう言っていただけて本当に嬉しいです、私幸せ者です！早くもお話を書きたくて仕方ないです。必ず戻ってきますので、気長にお待ちください！ありがとうございました！ (2018年3月30日 14時) (
レス) id: 675c0561fe (このIDを非表示/違反報告)
ぼんぼん。(プロフ) - やさきみさん» 少しでも早い復帰を目指して頑張りますので、待っててやってください！お気遣い嬉しいです、優しすぎます、！やさきみさんもお身体に気をつけて！本当にありがとうございました (2018年3月30日 14時) (レス) id: 675c0561fe (このIDを非表示/違反報告)
ぼんぼん。(プロフ) - あすみさん» ｢一人でも多くの人に一つでも多くのきゅんを｣が私の目標だったので、きゅんとして頂けたなら、良かったです！私もとてつもなく寂しいです。待っててくださいっ！！ (2018年3月30日 14時) (レス) id: 675c0561fe (このIDを非表示/違反報告)
.。 - とても大好きな作品です 。たくさんの素敵なお話をありがとうございました (_ _* また 、ぼんぼん。さんの作品を読めること楽しみにしております (´°`* (2018年3月30日 0時) (レス) id: 0139daed3a (このIDを非表示/違反報告)
やさきみ(プロフ) - お疲れ様でした！陰ながら楽しみにさせていただいていた作品でした！少し寂しいですが、再開を貴重に待ちたいと思います！これから大変だと思いますが、体調に気をつけて頑張ってください！ (2018年3月29日 13時) (レス) id: 2b88adeffc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぼんぼん。
| 作成日時：2018年2月3日 18時
