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# き す ページ27

貴「あのぉ………志麻くん、」


ふっと顔を上げると、
顔を真っ赤にさせたA。

『ん? 言ってみぃひんと、
 分からんよ?』

首をかしげると うっ と言葉を
つまらせた。……どうしたんやろ。


貴「あのっ、


  キス…………してもいい……?」


『はい?』

おっと、危ない 危ない。
スマホ放り投げるとこやった←


『……ええけど…急にどうしたん?』


普段内気な彼女が、こんな事を
言うのが少し珍しいと思った。


積極的なのは嫌いやないけど……←


貴「したいから………ってだめ?」


『ええよ(即答)』


ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”((((
かわええ!! 許すわ!!




『はい、どーぞ。』

軽く目を瞑る。

貴「…ん……。」


チュッ と軽いリップ音が鳴る。

貴「…っは……」


酸素を求めて放した
Aの唇を、


もう一度塞いだ。

貴「…んぅ!?……んっ/// ふぁ… 」


苦しくて俺の胸を叩くA。

『…ん……はっ……んっ…』

僅かに開いた口に舌を捻込む。
口内を掻き回したり、
歯をなぞってみたり。

貴「…んんっ……んむぅ///…はあっ」


目尻にうっすらと涙を浮かべる彼女。

(あー……あかんわ……。)

唇を放し、抱き抱える。

貴「えっ、志麻くんっ!?」


Aをベッドに寝かせ、
俺は着ていたシャツを脱いだ。

『……もう無理。
Aのせいやから。』








『抱き潰す』

# ぬ こ ?→←* あんけーと。*



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伊月。(プロフ) - めっちゃ神作に出会ってしまった…..おそいかもしれんけど1201、、、? (2021年11月29日 21時) (レス) @page18 id: 4a8ec7f783 (このIDを非表示/違反報告)
月夜@Fake - 返信遅くなってしまいすみません!!占ツクは既に引退しましたので作品の更新はありません(汗)流石に心臓突き破るほど強くは噛んでないみたいですよ(((( (2021年2月24日 23時) (レス) id: 147cb98074 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - とてもよかったです!その後話がもっと欲しい!あと志麻さん彼女ちゃんの胸で血、吸ったら彼女ちゃん〇じゃうんじゃないのか・・・?(´;ω;`) (2020年12月25日 22時) (レス) id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
月夜@Fake - ちはやさん» 返信遅くなって申し訳ありません(´;ω;`) たぬきち!?wwwwwちょっ作者も笑ってしまいましたwwwwwwこちらこそ読んでくださりありがとうございました! (2020年12月24日 21時) (レス) id: 147cb98074 (このIDを非表示/違反報告)
とぅーかわ(プロフ) - 月夜@Fakeさん» いやいやもうずっきゅんよ、、、、 (2020年7月31日 16時) (レス) id: 032bd3a16e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月夜@Fake | 作成日時:2019年8月20日 19時

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