17. 不法侵入 ページ18
・
呼んだら返事が来てなんで？って思ったら知らない間に月永さんが居た。
聞いてない知らない、なんでいるの？
「不法侵入！？」
「わははっ、合ってるけど違う！鍵使った！」
「いやなんで鍵もってるの！？」
なんだかツッコミどころ満載で少し疲れた。
いやでもほんとになんでいるんだろう。私の独り言聞こえてたのかな。だとしたら少しまずいような？
「なぁなぁ、ジャッジメント、やりたいのかおまえ。」
聞かれてたー！！！
「内部粛清、なぁ。おれはどっちでもいいんだけど！」
「……でも、やらずに月永さんステージに立てますか？」
「う〜ん、その前にその月永さんって辞めないか？なんかやだ！王さまもやだ！」
「つまりあだ名をつけろと。……えぇ、じゃあれおぴ！」
「及第点！まぁいいけど。それで呼ばれてやるっ。
で、話戻すんだけど。おまえはどうしてそんなに内部粛清をしたいんだ？」
「…どうして、っていわれても。私は、シナリオ通りにしたいだけです。」
「シナリオ……つまらん！そのままはつまんないぞ！」
「分かってます。でも、私が来たことで本来あるべきものが変わるのが嫌だ。それに、私は貴方と司くんに本気で"喧嘩"をして、本音をぶつけ合って欲しい」
「……」
「だから、」
「私が！貴方を、月永レオを！ステージに強引に立たせます！！」
18. 私からのジャッジメント→←16.大成功とジャッジメント
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 167人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
刹那(プロフ) - 夜月さん» コメントありがとうございます！レス遅くなりすみません(><) 個性豊かなメンバーの個性爆発させてるので楽しんで貰えたら嬉しいです！ (2019年7月17日 14時) (
レス) id: 5db5342492 (このIDを非表示/違反報告)
夜月 - 私にとっては良い席だけど夢主ちゃんにとっては最悪な席でしかないでしょうw英智は笑顔がなんか怖い←セッちゃんは手遅れ、羽風先輩根は優しいけどしつこい(( (((はすみんが一番まとも))) (2019年6月7日 22時) (レス) id: 3bb4ad65c6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：刹那 | 作成日時：2019年5月24日 8時
