六十九話 ページ44
(読めたら呼んで欲しいです。今後のストーリー展開などについて少し)
お久しぶりです。作者です。
最近連載遅くて本当に申し訳ありません...
試験などのが重なり、全く手をつけられない状態でした(汗
今更なのですが、コロシアムの話が長すぎるのである場面までは少しストーリーを急ぎ足にしようかと考えております。
また現時点では、ワノ国編の連載は考えておりません。楽しみにしていた方、申し訳ない...
作者、オリジナルの話が大好物で...ドレスローザ、ゾウ編あたりが終わればまたオリジナルで書いていこうかなと。
あと、ローさん落ちで新しく連載しようかなぁなんてことも考えたりしています。その際は是非覗いてみて下さい。
長々としてしまいましたが、今後ともよろしくお願い致します。
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私はレベッカより一足先にリングへと上がる。
そして数秒後に観客席中はブーイングの嵐。
バルトロメオよりもっと酷いものだった。
誰かそんな奴は居たかと思い振り返ると、レベッカただ1人だった。
『え...？』
思わず声を出し立ち止まってしまう。
彼女が何をしたというのだ？
“穢れた血”？ “ドレスローザの恥”？
一気にこの会場にドロドロした“声”が充満した。
《コリーダコロシアムバトルロイヤルDブロック！幻の王女、レベッカの入場で会場がヒートアップしておりま〜す》
私はレベッカに声をかける。
『レベッカ、強く心を持ちなさい。
あなたのお爺さんが何をしたかは知らないけど...あなたは何もしていない。
｢う、うん...ッ｣
｢国中の嫌われ者のレベッカちゃん｣
｢バルトロメオよりよっぽどヒールだなァ｣
｢アンタもこいつと関わらない方が身のためだぜ？へへへッ｣
ガタイのいい男らが絡んでくる。
あまりにも舐めきった様子でムカついてしまった。
『うるせェな、引っ込んでろクソども』
｢あァ？やろうってのか？｣
｢そこまでだ！！｣
キャベンディッシュが登場した。ここで先程とは打って変わって歓声が響いた。
そして観客への彼の発言が観客を黙らせた。
いいことも言うんだなと見直した。...ちょっとだけ。
《Dブロックは1名棄権により137名強豪たちのバトルロイヤルいよいよ開戦の〜ゴング〜！！》
(夢主ちゃんのお口が悪いのは通常運転です)
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作者名：つんてん | 作成日時：2022年8月25日 23時
