恋のお話だよ ページ20
貴方視点
『まぁまぁ落ち着いてよ、それよりその妖怪に話聞かんでいいの？』と言うとアキノリ達はそうだなと言い
あの妖怪の方へと向き直った
??「あけましておめでとうございます、」
と言った、それを見てナツメちゃんがなんか、かわいいと言ったのだ
たまにナツメちゃんのセンスを疑う
まぁいいとして、
『あなた？名前は』と聞く
「はい、僕大吉と言います、シャドウサイドの時は闇吉と言って、あの姿になったら止められなくって、すみませんご迷惑をお掛けしました」
と謝った良い奴じゃんとりあえず事情を聞こうと思ったら
お[なんじゃとてつもない、凄い妖気を感じたぞ]と大吉の前に来る
お[お主だなめでたい正月にこの妖怪め]
と払おうとした
ナ[オババさん待ってあげてください]
ア[何か事情があるかもしれません]と二人が止めたらオババさんも納得して
お話を聞く事に
大「はいそれは結構前のお話なんですけど、私には好きな人がいました、でもその人は色々な人にモテていました、それだけならよかったんですけど」
『けど？どうしたの』
大「その人の周りに変な妖怪がついてまして
鬼の妖怪しかも私よりも強い妖怪、正しく上位妖怪以上でした、でもある日の事です
雪の日に彼女が一人でおみくじエリアに立っていました」
『(この話に出てくる鬼の妖怪は多分)』
大「そして私はおみくじを買いました
そのおみくじ通りに告白しようとしましたでも
彼女を見ると」
ナ[逃げ出してしまったのね]
大「はい……そして次の日またそこに行くと」
イ[へぇ今日を逃がすなチャンスだものか、よし、巫女さん僕と付き合ってよ！]
大「そんな彼女の嬉しそうな顔を見ると私は逃げ出し、悲しいと思い妖怪になっていました
そしておみくじを引いて幸せになる人を呪う闇吉になっていました、幸せにしたあとに
不幸にしました、より不幸を味わらせる為に」
『(ってか生きてる間に妖怪になったの、ある意味凄い)』
するとオババさんが口を開いた
お[そのおみくじ通り、さっさと告白してれば
ハビラキカムカムだったのに]
の言葉に大吉は
大「どうしてその事を誰も知らないのに」
と言うとみつゑは笑って
み[まだわからないのか、あの巫女はワシじゃ]
と言ったみつゑ信じてくれる訳ないのに
大「えっ？えぇ骨格から変わっているじゃないですか」と大吉の言葉に
ト/光/私[[『うん』]]
と頷く
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SAKURA - 魔戒さん» なるほど〜。ありがとうございます。 (2019年3月2日 18時) (
レス) id: 72bdd0fbc3 (このIDを非表示/違反報告)
魔戒 - SAKURAさん» すみません朱花って書いてしゅはなと読みます (2019年3月1日 20時) (レス) id: b1d63bb0ce (このIDを非表示/違反報告)
SAKURA - 魔戒さん» 質問です。朱花って何て読むんですか？ (2019年3月1日 20時) (レス) id: 72bdd0fbc3 (このIDを非表示/違反報告)
魔戒 - フユカ 月浪少年とともに…さん» ありがとうございます、これからも頑張って書きますので応援よろしくお願いします (2019年2月28日 22時) (レス) id: b1d63bb0ce (このIDを非表示/違反報告)
フユカ 月浪少年とともに… - ＯＫ！！ありﾃﾞｽ!!私の予想以上です！嬉しい!!ありがとうございますっっっ！！←ｽﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞﾄﾞｹﾞｻﾞ (2019年2月28日 21時) (レス) id: 2359e5a0b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：魔戒 | 作成日時：2019年2月16日 19時
