転生先はデビルハンター 【チェンソーマン】

ご ページ6

わたしの指真っ二つ(嘘)事件があったあとわたしはお母さんに言われた通り外で一人で遊んだ


友達？いるか分からん

ぼっちで遊ぶの厳しい…悲しい……


と思っていたら丁度学校帰りだったお兄ちゃんに会って遊んでもらったのが数時間前



《次のニュースです。
〇〇地区で女性が悪魔に襲われ亡くなる事件が多発しています。》


「…怖いわねぇ。お姉ちゃん、気をつけるのよ。貴女はこの近くの学校に通っているんだから」


「うん、今でも十分気をつけているつもりだけど油断禁物だね」



夕食の時間のニュースでそんな情報が流れた

……悪魔に襲われて亡くなる？

なんだそれ、チェンソーマンじゃあるまいし……



「A、ソース取って」


『あ、うん。』


「ありがと。

つーかデビルハンターは何やってんだろうな。
最近多くない？こういう事件」



で、デビルハンターまで出てきた。

なに？チェンソーマン流行ってるの？

殺人犯のこと悪魔呼ばわりして、警察のことデビルハンターって呼んでるタイプの家族ですか？



「ほんとにねぇ…お兄ちゃんも気をつけてね。今のところ女の子だけだけど男の子だって狙われるかもしれないんだから」


「ほーい」



う〜ん意味がわからない……



「ただいまー、お土産買ってきたぞ〜」


「あらおかえり。お土産何買ってきたの？」


「Aが喜ぶかと思ってな！チョコアイス買ってきたんだ！もちろん全員分な！」



チョコアイス！！やった〜！

とパパ上の顔面見るとイケおじだった


ちなみにお姉ちゃんも美女だった。


このかぞくこわい

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