一話 ページ3
三日月side
鶴丸から近侍の交代を告げられ
どうやら新たな刀剣男士が実装したらしく、しかも五条派の刀と聞く
出た時間は4時間30分
初めて見る時間だなぁ…
俺は主から預かった手伝い札を目の前にある刀に使った
刀派眩く光、桜が舞った
そして、出て来たのは…
三日月「!?」
『俺は狼牙国永、まぁよろしkうぉ!?』
______________________
狼牙side
いきなり目の前が明るくなり
誰かが俺を呼んだのかと理解し、目を開け自己紹介をする…いやしようとしたのだが
三日月「兄上っ…!」
『ちょっ…三日月、離せって…』
三日月が抱きついて来た、てか兄上って…
俺は三日月の肩を押し離した
悲しそうな顔していたがまぁ、いいだろう
『あのなぁ?もうお前ら三条の兄じゃないから、兄上はやめろって』
三日月「兄上は兄上だろ…」
『だから、俺は五条派 五条国永の、って…説教しても意味ないか』
泣きそうになっていた三日月を見て説教をやめた
ちょっと、耐えられなかった
『まぁ、いい…審神者の所案内してくれ三日月』
三日月「あい、わかった」
頭に手を軽く置き、言うと
機嫌が直ったのか満面の笑みを浮かべ承諾した
さ、さすが天下五剣というか…綺麗な笑い方するな
手を繋いで移動する意味はよくわからないがな←
可愛いから許すけど
三日月「兄上、この部屋に主がいるぞ」
『ん、じゃあ挨拶するか』
俺は襖の扉を開けようとすると
?「主!今日提出の書類がまだ沢山あります!今すぐやっていただかないと!!え?新しい刀剣男士…しかし!終わらせなければ」
中から騒がしい声、確かこの声は
『・・・この声は長谷部か?』
三日月「そのようだな、立て込んでるようだ挨拶は後にするか?」
『声だけかけとく…審神者ーさっき来た狼牙国永だけどー』
すると、部屋からガタガタと何かを落とした音がした
焦らせてしまったか?
『…忙しそうだし、また後で挨拶に来る』
そう言い、三日月に「行くぞ」と声をかけて審神者の部屋から離れた
その後、三日月が案内してくれるという事で案内してもらったんだけど
『三日月、ここはどこだ?』
三日月「さぁ、どこだろうな?」
『おい…』
なんとなくそんな気がしてたが…俺も把握してないし誰かが来るのを待つか
その後、誰かが来るまで三日月といろいろ話した
419人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「刀剣乱舞」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
布都御霊(プロフ) - 中原白也さん» いえいえ、とんでもない。楽しいお話を期待して待ってます。 (2019年4月30日 23時) (レス) id: ac233dda56 (このIDを非表示/違反報告)
中原白也(プロフ) - 布都御霊さん» 了解しました!ありがとうございます、この五振りを中心としてお話を作ります!お手数おかけしました。 (2019年4月30日 22時) (レス) id: 738e251709 (このIDを非表示/違反報告)
布都御霊(プロフ) - 中原白也さん» 狼牙,いち兄,江雪さん、髭切、数珠様…と、取り敢えずこの5振りは入れてほしいです。長男と言われて思いつくのがこの5振りでした… (2019年4月30日 21時) (レス) id: ac233dda56 (このIDを非表示/違反報告)
中原白也(プロフ) - 布都御霊さん» リクエストありがとうございます!長兄と言っても人それぞれで違うと思うので名前まで書いてくれると嬉しいです!よろしくお願いします!! (2019年4月30日 17時) (レス) id: 738e251709 (このIDを非表示/違反報告)
布都御霊(プロフ) - リクエストいいですか?本丸にいる長兄達で弟達の惚気話を言い合うお話がみたいです!お願いいたします。 (2019年4月4日 14時) (レス) id: ac233dda56 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:中原白也 | 作成日時:2018年10月1日 1時