〜5話〜 ページ7
授業が終われば次は昼ごはん
昼の食堂は男女兼用だしなんなら班で食べる
私の場合、班は
グルッペンさん、ゾムさん、コネシマさん、オスマンさん
そう最悪な班なのだ
ゾム「シッマもっと食えやー」
コネシマ「もぅ…食えへん…」
いつも通り、食害が行われて
私は1人で黙々と食べる
(ちなみに従魔は足元で食べている)
グルッペン「そういえば…転校生が来るらしいな」
オスマン「天才らしいめぅ♪」
ゾム「ドベとは大違いやな！」
…転校生…か
どうでもいいかな、なんなら朝の会で
挨拶のはずなのに昼からなんて遅刻だ
そんな人が天才とか、本当なのだろうか
？？「なぁな、ここ空いてる？？」
そんな時だった、普段なら私の立場的に
私に話しかける人なんて居ないのに珍しさから顔をあげれば少しヨレた制服を着た生徒
？？「俺、鬱って言うんやけど…あ、こいつは従魔のロボロ」
A「…A…この子はトントン」
挨拶を交わすけど直ぐに鬱さんは
グルッペンさん達に囲まれる
グルッペン「君が天才か！」
コネシマ「大先生って呼んでええ？」
でも、鬱さんは無視して私の隣に座る
鬱「なぁな、Aちゃん」
A「なんです？」
鬱「仲良うしよーな？」
この人は…少し変わってるらしい
ロボロくんもトントンと仲良くなってるし
信じていいのかな…？
A「…うん」
この日…初めてトントン以外の友達が出来た
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
鬱
属性:人を欺く(自分の感情を隠す)
従魔:ロボロ(小鳥)
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凛 - 続きとても気になります！更新いつでも待ってます！！ (2019年9月16日 21時) (
レス) id: 9e5967a2c9 (このIDを非表示/違反報告)
みのる - ま、更新頑張ってください！ (2019年8月14日 16時) (レス) id: 7e0e6f2c7e (このIDを非表示/違反報告)
みのる - 【ドベ】って名古屋弁じゃないですか？ (2019年8月14日 16時) (レス) id: 7e0e6f2c7e (このIDを非表示/違反報告)
ユーリア(プロフ) - みのるさん» え、どれですか！？w (2019年8月14日 16時) (レス) id: 2b8747f76b (このIDを非表示/違反報告)
みのる - ユーリアさん» なんか…名古屋弁が… (2019年8月14日 15時) (レス) id: 7e0e6f2c7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユーリア | 作成日時：2019年8月5日 12時
