〜2話〜 ページ4
朝食も食べ終わり、授業の準備をすれば
今日も地獄が始まるのだ
A「…行こっか」
トントン「無理は…するなや？」
無理とはなんなんだろうか…
よく分からないけど、トントンを抱えて
教室へ入る
グルッペン「ちっ…来たか」
ゾム「相変わらずチンケな顔してんな」
入った瞬間、こんな感じ…魔法が使えない私なんて皆からしたらドベなのだ。
A(気にしない…気にしない…)
コネシマ「近づくなやドベ」
この人達はクラスの優秀生徒
私からしたら真逆の人…従魔もこちらを見てるしたまに主人と話して主人が笑う
きっと、私の悪口
トントン「今日はええ天気やなぁ」
A「雲ひとつないよね」
私は無視してトントンと話す
教室では無意味に従魔を人間にする事は許可されていない。
だから、トントンは豚のままで
私にしか声は聞こえてない。
A(魔法…使いたいな…)
5歳までは使っていたのだ蝶々を出したり
光を作ったりと…でも今は出来ない
どのくらい使ったら死ぬのか分からないから
1回で死んでしまうという事もある。
A(ママ…なんで属性が変わらないの？)
皆、変わったりしているのに
私はこの属性から逃げられない…
トントン「お前らええ加減にしぃや！！！！」
その時だった、トントンが叫んだのだ
きっと従魔の悪口に耐えられなかったんだろう
従魔の声は私には聞こえなが、従魔同士だったら聞こえる…本当に申し訳ないな…
A「トントン…おいで？」
優しく抱きあげれば、鼻をひくつかせてながら
擦り寄ってくる…少し小さいブタさんに赤いマフラーを付けている。
それが、トントンを見分ける印だから
ボロボロになっちゃってるから…また作ってあげないとな…
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凛 - 続きとても気になります！更新いつでも待ってます！！ (2019年9月16日 21時) (
レス) id: 9e5967a2c9 (このIDを非表示/違反報告)
みのる - ま、更新頑張ってください！ (2019年8月14日 16時) (レス) id: 7e0e6f2c7e (このIDを非表示/違反報告)
みのる - 【ドベ】って名古屋弁じゃないですか？ (2019年8月14日 16時) (レス) id: 7e0e6f2c7e (このIDを非表示/違反報告)
ユーリア(プロフ) - みのるさん» え、どれですか！？w (2019年8月14日 16時) (レス) id: 2b8747f76b (このIDを非表示/違反報告)
みのる - ユーリアさん» なんか…名古屋弁が… (2019年8月14日 15時) (レス) id: 7e0e6f2c7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユーリア | 作成日時：2019年8月5日 12時
