解釈違いです！！！2 (ページ33)

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分かりにくい友とわかりやすい友⚠︎内容が下ページ33

ジェームズside

Aとリリーが眠った後

酒を男3人で飲み

酒が回って酔っているリーマスに気になっていたことを問えば

去年の初め辺りに初夜を迎えたと聞かされた

というか学生時代にてっきりヤってるものだとばかり思っていた僕とシリウスは正直その話にビビった

そしてその後リーマスから告げられた言葉にさらに驚く

リマ「でもそれきりAとはシてない」

シリ「ｺﾞﾌｯｯ？！？」

リマ「シリウス汚い」

驚いて酒を吹き出したシリウスの背をさすりながら言われた言葉を噛み砕く

ジェ「え…ずっと我慢してて去年の初め辺りにやっと１回ヤってそれからずっとまた我慢してるのリーマス」

リマ「そうだよ､Aはいつもキス以上の事はしてくれないしさせてくれない
僕が触れ合った後1人で盛ってるの知ってるのに､､」

う､うわぁ…(遠い目)

酔っ払って口のチャックが緩いリーマスからぽんぽん出てくる話を聞く度に哀れに思えてくる

シリ「なぁリーマス､悪い事は言わねぇよ…けどな？
襲え？？？？」

ジェ「シリウスが凄いこと言ってるのは分かるけど僕も賛成
流石にリーマスが可哀想」

リマ「でもA､いい子にしてないとヤらないって…」

シリ「お前はいい子にしすぎなんだよリーマス！！！！」

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ジェ「って会話したんだけど本人的にはどうなの？？？」

A『いや､どうと言われましても…』

あの後睡魔に負けてリーマスが寝落ちして解散した

次の日に魔法薬を作る為丁度Aが調合部屋にこもってる所にシリウスと向かい
かいつまんでAに話す

A『色々省かれてそうだから言うけど
あの場だと教師と生徒って関係で､1人の女子生徒に密会してるのバレて写真撮られてたから
状況みて止めてたんだよ…

別の理由としては単純にリーマスが好きな体位が辛い
それだけ』

ジェ「あっ…」

なんとも返しにくい事を言われ困っていると

シリ「今なら1つの問題はねぇだろ
…体位は知らねぇけど」

A『いやいや考えて？この家何人住みだと思ってる？』

ジェ「友のためさ！それぐらい手回しするよ
それにあー見えて彼も健全な男さ､察してくれよA」

A『なっ､、、はぁ､わかった
君らに都合がいい日教えて』

シリ「なら別に明日でいいな
ちょいとAが俺らに魔法かけてくれりゃ明日1日どっか出かけとく」

A『は､明日？！』

後ろで騒ぐAに知らないフリをして部屋を出る
明日が楽しみだな←