つなまよ！！！ (ページ1)

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大晦日③ ページ1

ﾊﾟﾁｯ

目を開けると棘の顔

棘「こんぶ！つなー」

『おはよ～えっ2時間も寝てた！？棘、お風呂は？』

パ「みゆが寝てたから入んなかったらしいぞ。起こしたら可哀想だって。」

『と、棘っ！！！だいすき！』

棘「つなつな！」

五「おー！ラブラブだねー！みゆー僕はー！」

『五条先生も大好き！』

棘「おかか(ﾑｽｯ)」

五「仮にでも僕一応お義父さんだよ！？やっぱ棘には任せられない！」

真「さっきまで任せられるって言ってたやつは誰だよ」

パ「悟がお義父さんって結構大変そうだな…なんでも相談乗るからな。」

乙「ぼくも！」

五「みんな酷い！僕が棘に何かする前提じゃん！」

真「いやもうしてるだろ」

パ「ああ」

五「もうひどい！
まあ、二人ともお風呂入ってきなー」

『はいっ！棘、先入る？』

棘「しゃ五「あれ？二人で入るんじゃないの？」」

『え、ええっ！？』

真「時間もあれだし二人で入ってきな」

パ「そうそうあれだしな」

乙「うんうん」

『あ、あれってなに！？』

棘「おっ、お、お、おか、おかかっ！！」

パ「棘入りたそうだな」

真「みゆもだな」

五「まあいってらー！！棘、がんばー！」

五条先生に脱水所に無理に行かされた…

あれってなに………

えっえっどうしよう…

と、棘とお風呂っ…！？

パ「無理に行かせたが大丈夫なのか？」

真「年頃の男女だぞ？それに棘だって男だ」

乙「た…たしかに」

五「へーきへーき、みゆそーゆーこと知らないからね。完璧に純粋な子に育てたからね」

パ、乙、真「「「(それへーきなの)」」」