占いツクール
検索窓
今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:39,994 hit

コードネーム ページ4

「…っ…」

2人とも驚いたような表情をして顔を見合わせる。

「…またまた驚かされてしまったな」

「…ええ。面白いお嬢ちゃんだわ」

私の方に向き直り、苦笑いして言ってくる。

「や、やっぱりダメ…ですか…?」

2人とも困っているように見える、突然すぎたかな…
きっと復讐の依頼ではなく、働かせてくれ。と言ってきた人物は、私が始めてかなぁ…?分からないけど。

「……。…ここが、どういう事をする所なのか。ここで働くという事は、何をしなければいけないのか。…もちろん、それを知って言っているね…?」

「…はいっ」

私が問いに大きく頷き答えると、また2人で顔を見合わせ、しばらくすると2人同時に頷く。

「…ああ、ならいいだろう」

「2人だと色々大変な事も多いからね。人手が増えるのはいい事だわ」

男性は少し微笑み、お姉さんは腕を組み、片目を瞑り言う。

「本当ですかっ、ありがとう、ございますっ」

きっと今、私の顔は笑顔になっていると思う。だって嬉しいし楽しいから…

「全く…変わったお嬢さんがいたものだ…」

「いいじゃない、これから賑やかになるわ?」

まだ戸惑いぎみの男性に、お姉さんが笑いながら言う。それを私はカフェオレを飲みなから眺めてみる。

…とっても仲が良さそうだよね、この2人

「…あ、ここで働くならコードネームがないと困るね…?」

「こーどねーむ…」

よく分からなかった私は、とりあえず言われた言葉を繰り返す。

「ええ。私ならプロキシ。彼ならエージェント。これがコードネームね」

お姉さん…プロキシさんは自分の胸に手を当て言った後、男性…エージェントさんを見ながら言う。

「って、突然コードネームを考えろ。と言っても思いつかないかも知れないけど」

「その場合は、私達が貴女のコードネームを決めさせてもらうし、別に構わないわ」

しばらく自分自身でコードネームを考えてみる。

私の、コードネーム……


「えっ、えっと…!」

下を向き考えていたけど、コードネームが思い付き顔をあげる。


「り、リヴェと呼んでくださいっ…」

ターゲット→←依頼…?



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (70 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
42人がお気に入り
設定キーワード:微R18G? , シリアス? , オリキャラ   
作品ジャンル:ファンタジー, オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- 紅楓さん» そう言ってもらえるととても有難いです!コメントありがとうございます、これからも頑張りますねっ (5月12日 16時) (レス) id: 8fad606fce (このIDを非表示/違反報告)
紅楓(プロフ) - 面白いです!作者様のペースでいいので、更新頑張ってくださいね! (5月12日 9時) (レス) id: 082dab1426 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりん(プロフ) - 緑さん» いえいえ、コメント欄に大変失礼いたしました。 (11月4日 22時) (レス) id: 638a835745 (このIDを非表示/違反報告)
- 二次創作を書いていたつもりはないので今もフラグを立てていますが、何かあればまたコメントしてくれると有難いです、ゆりりんさんもわざわざコメントありがとうございますっ (11月4日 16時) (レス) id: 8fad606fce (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりん(プロフ) - 緑さん» こちらオリジナルで大丈夫ですよ…? (11月4日 2時) (レス) id: 638a835745 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:黒夜 緑 | 作成日時:2018年9月2日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。