パパイヤ！？ Ryosuke.Y

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「パパ、あのね？」



少し恥ずかしいそうにあやが喋りかけてくる。

どうしたの？

そう聞こうとした時、チリンチリン。


誰かがお店のドアを開けた音がした。







すらっとした、脚。

長い腕。

爽やかな髪の毛。

服装もオシャレ。

つまり、すっげぇイケメン。



そう、すっげぇイケメンが入ってきた。




「あ、裕翔！」

そうあやが呼んだのと同時に俺は叫んだ。









「ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ巨人！！！」

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