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大貴「なんか作ってよ。」
バイトではキッチンで料理しているのは八乙女さんと涼介くんだし、私はしないけれど、料理するのが元々大好きだから喜んで頷いた。
大貴「じゃあ俺、オムライスがいい！」
彼氏に料理を作るみたいで少し緊張する。
あや「ふふっ、任せて！とびきり美味しいの作るね。」
1度も使ったことが無さそうな、部屋とは違ってピカピカのキッチンを借りて、準備をし始める。
卵、ケチャップ、、材料を考えながら冷蔵庫を開けると、何も無い。
無い。
無い。
卵もケチャップもウインナーもお米さえも無い。
あるのはお酒とミネラルウォーターだけ。
あや「大貴くん、材料何も無いよ。」
自分の家にある冷蔵庫の中身ぐらい把握しておいてよ。
大貴「え？！まじ、わりぃ買い行ってくるわ。」
クリクリの大きなおめめを更にもっと大きく開けてびっくりしてる大貴くん。
あや「いやいや、材料分かるの？私も着いていくよ。」
大貴「、、そうだな、ありがとう。」
ほんのさっきに帰ってきたばっかりなのに私達はまたスーパーに行くために家を出た。
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とあ(プロフ) - rikaさん» 嬉しいです！！ありがとうございます。とっても励みになります。え！ほんとですか！これまた嬉しいです〜(;;)早く爆イケ圭人くん見たいですね(〃▽〃) (2020年3月9日 1時) (
レス) id: ab214f15a4 (このIDを非表示/違反報告)
rika - 毎回更新楽しみに読んでます(^^)私も作者さんと同じで岡本担です！もうすぐもうすぐと9人での活動を待ってます(´∀｀*) (2020年3月6日 23時) (レス) id: e745e07cb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とあ | 作成日時：2020年2月13日 0時
