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ベットの中に1人。
大貴くんは今煙草を吸いにベランダに出ている。
付いて行くって言ったけど、風邪ひくからって許して貰えなかった。
折角大貴くんと寝れると思ったのに。
違うよ？
変な意味じゃなくて、ゆっくりお話しながら寝たいなって思ってたのに。
そんなことを思ってたら戻ってきてくれた大貴くん。
きっと私が寝落ちしない間に来てくれたんだ。
大貴「よかった、まだ起きてた。ふふっ、お前すぐにスースー寝るからさ。」
そんなことを言いながらベットに入ってきて前みたいに抱きついてくる足と腕。
ずっと1人で寂しかったから暖かさが心に広がった。
大貴「ねー、あやの話によく『ゆうり』くん？って出てくるじゃん？誰？」
あや「何その質問〜？束縛彼氏みたいだよ。」
きゃっきゃ、笑いながら大貴くんに質問返し。
大貴「そうだよー、俺はあやの束縛保護者。だから。」
保護者って何よ！
そう思いながらも、
あや「うーん、高校からの友達？数少ない友達でましてや男の子だから色んな意見が聞けるし、女友達みたいにネチネチめんどくさくなくてとても楽な友達だよ。」
なんて答える。
楽な友達。
この説明を侑李がもし聞いていたらお仕置き所では済まないけどね。
侑李が聞いているはずがないのに何故かゾッとして少し寒くなった。
あや「くしゅん！」
大貴「寒い？布団これしかなくて。」
ぎゅっと巻き付いている腕の力ががもっともっと強くなる。
あや「ううん、ありがと。」
私がそう言うと、心配しているような顔からコロッと表情を変えてムスッとした顔になった。
大貴「ふーん、ともだちか。友達、ね。」
〜作者から〜
少し日程空いてしまってすみませんでした(--;)
一応1話だけでも更新できるように頑張ろうと思っているのですが、テストが近づいてきまして、、
学生の本業は、やっぱり勉強なので私も悪い点数取ったらお母さんに激怒されます(;;)
なので少しの間今までのような頻度で更新することは難しくなると思うのですが、勉強の気分転換などに書いていきたいと思うのでよろしくお願いします！
お気に入り登録、評価、コメントどしどしお待ちしております！笑
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とあ(プロフ) - rikaさん» 嬉しいです！！ありがとうございます。とっても励みになります。え！ほんとですか！これまた嬉しいです〜(;;)早く爆イケ圭人くん見たいですね(〃▽〃) (2020年3月9日 1時) (
レス) id: ab214f15a4 (このIDを非表示/違反報告)
rika - 毎回更新楽しみに読んでます(^^)私も作者さんと同じで岡本担です！もうすぐもうすぐと9人での活動を待ってます(´∀｀*) (2020年3月6日 23時) (レス) id: e745e07cb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とあ | 作成日時：2020年2月13日 0時
