６０ ◎ ページ11
少し甘々なシーン(？)がある場合は◎マークを付けることにします。
何度も何度も可愛い小鳥さんのキス。
少しずつ触れ合っている時間が長くなってきた。
ちゅっ、ちゅっ、と角度を変えながら何度も何度も。
たまに、大貴くんが舌で私の唇をつんつんする。
どうすればいいか分からなくて何もしないでいたら、
大貴「あや、口開けて。」
痺れを切らしたように大貴くんが言った。
あや「へ？」
そう言って口を開けた瞬間、また唇が重なって、
今までとは違う、深いキスに変わった。
大貴くんの舌がどんどん私の口に入ってくる。
舌を絡められたり、
歯をなぞられたり、
全て初めての感覚でなんだか体がゾクゾクする。
あや「ん、」
あや「んん、」
息がしたくて、口を何度も開けようとするけれど
その度にどちらか分からない唾液がつぅーと落ちそうになるから、また大貴くんが拾って舌を絡めとる。
大貴くんの胸をドンドン叩いて
しんどい、やめて、
の合図をしているはずなのにやめてくれない。
無意識に私から出ているとは思えない吐息が出てしまってそれもまた恥ずかしい。
あや「んん、だっ」
大貴くん、って言おうとしても言えない。
もう無理と思って意識を手放そうとしたとき。
やっと唇が離れた。
大貴「わりぃ、しんどかったな。」
ずっとやめてくれなかったくせに、心配してくれている大貴くん。
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とあ(プロフ) - rikaさん» 嬉しいです！！ありがとうございます。とっても励みになります。え！ほんとですか！これまた嬉しいです〜(;;)早く爆イケ圭人くん見たいですね(〃▽〃) (2020年3月9日 1時) (
レス) id: ab214f15a4 (このIDを非表示/違反報告)
rika - 毎回更新楽しみに読んでます(^^)私も作者さんと同じで岡本担です！もうすぐもうすぐと9人での活動を待ってます(´∀｀*) (2020年3月6日 23時) (レス) id: e745e07cb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とあ | 作成日時：2020年2月13日 0時
