どうも、風柱の姉です。【鬼滅の刃】

9*° ページ10

『御館様ァ、証明しますよ私が．．．』



『「鬼という物の醜さを！！！」』




ﾎﾞﾀﾀｯ




小芭内「A、不死川
日向ではダメだ
日陰にゆかねば鬼は出てこない」









『．．．御館様、失礼


仕る』







ﾋｭﾝｯ






炭治郎「禰豆子！！」









『実弥、刺しすぎ』



と、言いつつも私も2、3回刺しているんだがを






ﾊﾞｷｨｯ、と蓋を刀で取る。





『あら？


随分可愛い鬼だこと〜』





禰豆子「ﾌｩ､ﾌｩ．．．」




『食らいついていいんだよ？？アンタらが大好きな稀血だよ？？？』





しのぶ「伊黒さん、強く抑えすぎです




あと竈門くん、肺を圧迫された状態で呼吸を使うと血管が破裂しますよ」



炭治郎「ｯ、ガア、ァ！！」





『うわー．．．縄ちぎっちゃったよアイツ』



苦笑い気味であいつに目をやる。





炭治郎「禰豆子！！」








❁❀✿✾






『．．．はぁ』





柱合会議が終わり、竈門炭治郎が蝶屋敷に行った。




しのぶ「Aさん、いいから蝶屋敷に『行かない』．．．．．．やれやれ」




流石は姉弟、似てますね と苦笑いするしのぶ。





しのぶ「．．．さぁ、行きますよ」







『むぅ．．．』






行く気は無かったが、しのぶに頼まれては断れないので

行くことにした





❁❀✿✾





『うわ』




炭治郎「．．．！

禰豆子を刺した天女見たいな人だ！」





『何その覚え方』



『私は不死川A、禰豆子を刺してごめんねー









まぁ君を認める気はないけどね』








炭治郎「あ、全然大丈夫です！！！


認めて貰えるように頑張ります！！」ﾄﾞﾔｻｯ





『それは楽しみだなァ。

でも無理は禁物』






と、言うと




炭治郎「優しいんですね！！

柱合会議ではあんなに怖かったのに！！」




．．．今失礼なこと言ったのかな？？？



まぁいいけど。



『まぁ、そうかも！


禰豆子が人を喰わないって分かったから炭治郎にイジワルしちゃダメだもんね！！』



これからも頑張って、と頭を撫でると




炭治郎「！？や、やめて下さい！！///」






慣れてないんで．．．と付け足す。









分かったぞ、分かった！！！





この子、絶対長男だ！！！(迷推理)






❁❀✿✾＿＿＿＿



高評価！！！！是非お願いします！！！



お気に入りの数と評価の数が比例してない(˙◁˙)ﾊﾟｱ


高評価してない人には下痢の呪いをかけておきますね()

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