どうも、風柱の姉です。【鬼滅の刃】 (ページ11)

今日:9 hit、昨日:10 hit、合計:159,993 hit

10*° ページ11

善逸「うわぁぁぁぁ！！！！何この人！？超綺麗！！！！美人！！！！俺我妻善逸です結婚して下さい！！！！」

『．．．あらら』(苦笑)

これは重症だね、しのぶに頭診て貰ったら？

と言うと

炭治郎「大丈夫です、善逸は“これでも”至って正常です！！！」

善逸「炭治郎ぉぉぉぉテメェ！！！

今の悪口だろ！！！！

あとお前はこんな女神みたいな人に頭撫でてもらったんだな切腹しろ切腹ゥ！！！！」

．．．この子は女の子が好きなのかな？？

『いつでも撫でてあげるよ〜』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

善逸くんの頭に手を乗せ、微笑みながら撫でると

善逸「我が人生に一片の悔いなし！！！！」

と言って倒れた。大丈夫か？

．．．そろそろ静かにしないとアオイちゃんに怒られそうなので退出するとしよう。

『じゃあ、また今度』

炭治郎「え、もう行っちゃうんですか．．．？

楽しかったです！！！！またお話しましょう！！！」

❁❀✿✾❁❀✿✾

数日後＿＿＿＿

in，蝶屋敷

しのぶ「そう言えば、竈門くんたちは明日から任務に参加出来るようになりますので、今のうちに話しておいてはいかがでしょう？」

そっか、明日で此処をでるのかー、

挨拶しに行こっと！！！

『しのぶ、ありがとう！』

しのぶ「えぇ、」ﾆｯｺﾘ

炭治郎はどこか、と部屋をウロウロしたけど

炭治郎が居なかったので廊下に行くことにした。

てちてちと廊下に足を進めると．．．

炭治郎「久しぶり！！！元気そうで良かった！！！！」

．．．？

返事はこない。

『炭治郎？どうし＿＿＿＿＿＿＿＿』

ピタリと私が硬直する。

『玄、弥．．．．．．？』

．．．玄弥がどうして此処に？

まぁ．．．鬼殺隊に入ったから、だよね

玄弥「．．．は」

玄弥「姉、ちゃん」

．．．なんか悲しそうな表情だな

覚えててくれてよかったよ、お姉ちゃん嬉しい！！←

炭治郎「．．．？」

玄弥「．．．ごめん」

『へ』

急に謝られて

あっけらかんとする。

玄弥「．．．俺

あの時の事

ずっと謝りたくて、」ｼｭﾝ