はじめての友達 ページ10
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突然のお誘いにうじうじしてると。
ｺｿｯ「どうせ、山田さんの兄弟と仲良くなりたいだけでしょ。」
「それね。」
そうコソコソ言ってるのは、昨日私に話しかけてきたBBのファンの子達。
いや、人のこと言えないじゃん！
というか、私にまで聞こえてきたってことは…
モカ「カッチーン…はぁ？人のこと言えなくね？あたしらより、昨日がっついてたくせに。山田ちゃん引いてたし」
「もかちん、言えてる。あいつらのほうがミーハーだろー！」
恐るべしｷﾞｬﾙ様。
モカ「てことで、ガリ勉とは剃りあわないから、山田ちゃん！こっちきなよ！」
「ほら、はやくはやく、」
と、お弁当だけが、モカさんたちの机に持ってかれる。
「はやくしないと、卵焼きたべちゃうぞ〜、あーん」
A「あっ、だめ！！」
光の速さで モカさんグループの席につく。
「は、はやっ！笑」
「やば！うける！」
モカ「冗談だよっ笑 そんなおいしいの？卵焼き？」
A「うっ、うん、とても甘くて美味しいの。」
「そっかそっか、卵焼きは甘い派ね、メモメモ。」
そして、改めて自己紹介がはじまった。
長い髪をふわふわウェーブにしてるリーダー的なこは、モカちゃん。
ツインテールの子が、ミルちゃん
ストレートで横わけにしてる子がアサミちゃん
みんな、お互い 名前で呼び合うことになった。
もしかして、初のお友達？
アサミ「Aってかわいいわ、みてて癒される。」
ミル「それ。受験の時から可愛いなぁってずっと見てた。」
モカ「わかりみだ。声掛けといて大正解。」
私からしたら、みんなの方がかわいい。
最初は すごく怖かったけど、
ｷﾞｬﾙ様達は優しいことがわかった。
モカ「怖がらせてたよね。まぁ、しかたないんだけど。」
ミル「あさみんともかちんケバいもん。」
アサミ「はぁ？彼氏の前ではかわいくいたいだろ！」
モカ「そうそう！毎日努力してんの！」
A「彼氏いるんだね！」
ミル「いないの？」
A「いたことない…」
モカ「お〜お〜、いつでも相談乗るよ？」
楽しく会話をして 昼休みはあっとうまだった。
三郎「A…、まさか、友達？」
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nami(プロフ) - とても癒されるお話でした！続編とても楽しみにしています！ (2021年3月31日 21時) (
レス) id: a434e8b85e (このIDを非表示/違反報告)
しらす - ギャルネキ最高!!一生着いてく!! (2021年1月27日 17時) (レス) id: 25950665d2 (このIDを非表示/違反報告)
四津華 - 可愛い！夢主可愛い！癒しです！私は、乱数達の絡みが見たいです！ (2021年1月6日 13時) (レス) id: 5b70a602e9 (このIDを非表示/違反報告)
ももここ - とても癒され、すごくほっこりしました！私も左馬刻様達との絡みが見て見たいです！ (2020年10月6日 0時) (レス) id: e0fe9ea966 (このIDを非表示/違反報告)
癒し系猫 - リクエストします!!!無理かもしれませんけど、ヨコハマのM.T.C.との絡みお願いします！ (2020年8月7日 23時) (レス) id: 5f340e67e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：T推し。 | 作成日時：2019年11月29日 17時
