ハグ魔とキス魔

あー無理だわ笑※ ページ21

夢主視線

＿＿＿＿＿

私のバスの子は全員声がでて楽しそうだ。


声を出す...これが私の狙い。


合唱部のとき先生に言われた。


「起きて2時間は声が出ない！」


早めに動いたせいで皆眠たいだろうし声が出ない。


だからこそカラオケをした。声が出るように。


練習時は何事も無かった。


ご飯の時間になりビュッフェなのでぞろぞろと皆が盛っていく。


夕食が終わりお風呂の時間だ。


『お風呂入ってくるね』


さ「俺も行くー」


莉「俺も」


一人1部屋だがこの2人は多分私の部屋で寝る。


『良いけど...別になるじゃん意味無くね』


さ「露天風呂は一緒らしいぜー。」


莉「調べといた！」


こーゆときだけ動きが良いんだから


『はぁ...じゃあ準備して』


さ・莉「はーい」


服を脱いで髪や体を洗う。


温泉の風呂に入ってゆっくりする。


『はぁ...いい気分』


体にタオルを巻いて露天風呂に向かう。


さ「おっ来た！」


莉「やっほぉ」


『早いwww』


2人のそばに行き露天風呂に入る。


さ「......」


『なに』


じーっと私を見るさーくん。


さ「胸...でかくなったね」


『は？！変態』


莉「確かに！」


『りーくんまで！』


ほんっとにデリカシーのない幼なじみだ！


さ「やっぱ」


り「俺たちのおかげ？」


ニヤッと笑ってりーくんは胸を触ってくる。


『ちょっと？！/////』


さ「俺も」


りーくんの隣にいたさーくんが私の横に来る。


そして私の胸を触る。


『ん...待ってっ...やめて』


さ「やめて＝やってだもんな」


『ちがっ！...ん』


莉『はーい静かに他の人に聞こえちゃうよぉ』


そう言って私にキスをする。


『ん..は..』


喘 いだ瞬間舌が入る。


『ん//あ』


さ「よく響くな...もっと喘 いで」


さーくんは私のタオルの下から直接触ってくる。


『は//ん///やめっ...』


くるくちゃぁ


ちゅく


莉「はぁ...キスも上手くなったね」ニコッ


『...ばか！///性 欲生物共が！』


さ「俺達が馬鹿なら月星も馬鹿だぞ」


『なんでよ！』


さ「馬鹿な俺たちで...｣


さ「気持ちよくなってるんだから」


莉「確かに〜！」


そう言って2人は耳を舐めた。


『ひゃ...ん...あぁ///』


くちゅぺろくちゅ


『やめ...って..ば...ん』


さ「やだぁ」


莉「もっと喘 いでいいよー」


『お願い...のぼせちゃう...』


さ「しゃーねな」


莉「この続きは...」









、









、









“部屋でな”

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