空 色 少 女 ２ [鬼滅の刃] [イナアレ]

６０.無惨 ページ10

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鬼舞辻「なんだ、ぶつかってきたのは………………
………お前は……鬼殺隊の柱じゃないか」



………………そう、何とあの鬼舞辻無惨だったのだから



A「ｻｯ)」



とりあえずすぐに臨時体制になっといたが



鬼舞辻「……私はもう鬼じゃないんだぞ……(ﾊｧ」



A「…………………………あっ」←



そ、そうだった………つい昔の癖で………


というか今呆れてたよね！？



A「す、すみませんでした」



とにかく謝るのが先だよね！(ｷﾘｯ



鬼舞辻「……………ぶつかってすまなかったな」



！？！？！？



A「！？！？！？」



え？は？！どういうこと？！
この人こんな性格だったっけ！！



鬼舞辻「おい、お前。そんなに驚くな…………(ﾊｧ
産屋敷に怖がらせるなと言われてるんだ…………」



……………へーーー、この人そんなに素直に聞くんだ………



鬼舞辻「…………顔に出てるぞ、そんなに切り刻まれたいか」



A「うわっ！素が出ましたよこの人」←



………………あっやべっ


きっと今の私の顔は(゜Д゜():こんな)顔だろう



鬼舞辻「…………冗談だからそんな顔するな……」



それから鬼舞辻さんはご飯を半分ほど持ってくれた



…………………え？まさかの紳士系男性だった？


まぁじか( Д ) ⊙ ⊙



鬼舞辻「(…………この柱は分かりやすすぎじゃないか……？)」

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