空 色 少 女 ２ [鬼滅の刃] [イナアレ]

５６.真菰 ページ6

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ここは静かな森の中！



………………のはずが



炭治郎「水の呼吸 肆の型 打ち潮！」



冨岡「水の呼吸 参の型 流流舞い」



A「空の呼吸 玖の型 昼夜の間！」



…………この技の出し合いのせいでうるさくなり、
草木が所々切れるような形になっていた



冨岡「水の呼吸 拾壱の型 凪」



A「空の呼吸 参の型 怒りの雷鳴！」



炭治郎「ヒノカミ神楽 烈日紅鏡！」



中々倒せないため、


冨岡さんは自分で生み出した技を


Aは怒った時にしか使えない技を


炭治郎はヒノカミ神楽を使い始めた。



そろそろヒートアップ(もうなっているが)
しそうだってところに救世主(森にとっては)
という名の悪魔(A達にとっては)が来た



真菰「…………何してるの…(ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ」



あ、やばい。終わった＼(^o^)／



A「！？ま、真菰……！」



冨岡「！！！！」



炭治郎「！？ひ、久しぶりだな……真菰」



とりあえず挨拶(？)をしたけど、そんなもの真菰には効かなかったのだ



真菰「挨拶じゃない、"何してるの"って聞いてるの！」



A「うっ………その………えっと……………」



冨岡「……………これはだな…………」



真菰はﾆｺｯっと笑顔になったから「許してくれたのかな？」と少し安心したが



真菰「分かった！鱗滝さんの家で説教ね！！」



と、飛びっきりの笑顔で最悪なことを告げられたのであった(ﾁｬﾝﾁｬﾝ

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