プールへ行こう ページ42
＿
８月末。
この時期と言えば、
１つイベントがありますよね？
そう、潤君の誕生日！！！
和君の時は、その日丁度お兄ちゃん達が５人で
収録の日だったみたいで、
そのまま飲みに行ったって聞いた。
いいなぁ〜。
私も和君におめでとうしたかった・・・。
後日、改めて和君の誕生日会はしたんだけどね
その話は、また今度・・・。
今回は潤君だよ！！
って事で、
「ねぇねぇ、潤君？」
「どうしたの、お姫様？」
只今番組の収録前。
嵐の楽屋にて、
ソファーで雑誌を読んでいた潤君に突撃。
ソファーによじ登って、潤君の膝の上に。
「あっ！！A！！
ダメだよ、そんなとこ登っちゃ！！」
お兄ちゃんが止めてくるけど、お構いなし。
ようやく到着した潤君の膝の上。
「ねぇ、潤君さ、
今月末が誕生日でしょ？」
「なに、急に？そうだけど？？」
「誕生日会したいの！！
・・・だめ、かな？」
私がそう聞くと、
みるみるうちに耳まで真っ赤になった潤君。
「ひーめ・・・。
あなたって子は・・・。
自分の破壊力をもっと自覚しなさいよ。
これから収録なのに、潤君が
動けなくなっちゃうじゃないですか・・・」
何故か呆れた顔の和君に抱えられて、
潤君の膝から降ろされて・・・。
「おーい、潤？
だいじょうぶかぁ〜？」
「潤ちゃーん！！
戻っておいで〜！！！」
翔君とまー君が必死に潤君を揺すり起こしていた
ちょこっと経って、潤君復活。
「姫が良いのなら、
俺、ココ行きたい。」
そう言って潤君は鞄からどこかのチケット？
と同じ場所の物だろう、チラシを取りだした。
「室内、プール？」
「そう。俺の知り合いが
新しくオープンさせるみたいでさ。
夏の間は室内プールとして。
冬場は温泉レジャー施設として
利用できるらしい。
そんで、ヒマなら感想を聞きたいから、
遊びに来て欲しいって。
チケット６枚貰ってんだ。」
どうかなって潤君の問いに、みんなが大賛成して
６人でプールに行きますよ！
＿
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
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mio(プロフ) - カノンさん» 嬉しいコメントありがとうございます！読者様に楽しみと言って頂けることが、何より嬉しいです。これからも読者様の楽しみの一部になれるよう頑張ります。仕事の都合上、更新できない日も出てきますが、これからもお付き合いよろしくおねがいします。 (2018年3月5日 19時) (
レス) id: ea853d511d (このIDを非表示/違反報告)
カノン - 私mio さんの小説大好きです！更新楽しみです！頑張ってください (2018年3月5日 19時) (レス) id: 23fa94a902 (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - まなさん» 嬉しいコメント、ありがとうございます。これからも皆様に楽しんで頂けるよう頑張ります！ (2018年3月1日 17時) (レス) id: ea853d511d (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - さたるんるんさん» コメント＆リクエストありがとうございます。この小説初のリクエスト。大切に開花させたいと思います。 (2018年3月1日 17時) (レス) id: ea853d511d (このIDを非表示/違反報告)
まな(プロフ) - この作品大好きです！これからも応援していますので頑張ってください！！ (2018年3月1日 16時) (レス) id: d18056df61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mio
| 作成日時：2018年2月25日 21時
