お鍋 ページ8
＿
午後８時。
沢山の食材と共にやってきたまー君家
潤君とまー君、お兄ちゃんがキッチンで
鍋の準備をして
その間、私と和君はゲームを。
翔君は、キャスターの原稿の確認をしています
私も調理手伝うって言ったんだけどね・・・
お兄ちゃんがダメって・・・。
だから和君に遊んでもらっています。
「もうできるぞ〜！！
そっち片付けて！！」
「「「はーいっ！！」」」
潤君の一声でゲームは一時中断。
机を片付けて、コンロを用意して・・・。
「それでは・・・
「「「「「いただきますっ！！」」」」」」
皆でいただきますしてお鍋をつつく。
「ほい、A。
熱いから気を付けなよ？」
お兄ちゃんが甲斐甲斐しく器によそってくれて
「ほらニノ！！
ちゃんと野菜も食えよ！！」
「いいですって！！
ちゃんと自分で取りますから！！」
潤君が肉団子ばかりつついている和君の器に
お野菜を投入して。
「はい、しょーちゃん。あ〜ん」
「あ〜ん・・・。恥ずかしいな///」
「もうっ、
照れちゃって(笑)
翔ちゃん、俺にもっ！！」
なんて。まー君と翔君は新婚さんごっこ？を
繰り広げて・・・。
「何？
翔君と相葉ちゃんは、そう言う関係なの？」
「なっ！！！
何言ってんの！？智君！？！？」
お兄ちゃんの変な一言に、耳まで真っ赤な翔君
「いやん、しょーちゃん。
俺の事、そんな風に思ってたの///？」
「仕方ない。誕生日が近いから見逃そう。」
「姫の教育上、よろしくないので、
そういう事は別室でお願いしまーす。」
「んな事するかぁ〜！！！！！！！」
リビングには翔君の悲痛な叫び声が響いた
山盛りにあった具材たちも、
６人居れば減るのは早くて。
あっという間に空になった鍋の具材。
シメにご飯を投入して、お雑炊に。
６人での夕食は、
沢山の笑い声と共に過ぎていった
＿
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 508人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
mio(プロフ) - 聖夜さん» 嬉しいコメントありがとうございます！読者様にそう言っていただけて、感謝カンゲキです(o^^o) (2018年11月28日 17時) (
レス) id: ea853d511d (このIDを非表示/違反報告)
聖夜 - 初めまして。読まさせていただきました。とても感動するものが多く、また嵐さんの仲の良さが引き立っていてとても面白いと感じさせてもらいました！続編や番外編なども期待しております。これまでの更新お疲れ様でした！ (2018年11月28日 17時) (レス) id: 37341070c1 (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - Yuriさん» こんばんは！コメントありがとうございます^ ^ 一応完結させた今作。読者様に応援されて、番外編も検討しないとですねw 現在、私情により地下に引きこもり中の作者。地上へと顔を出した際は、また覗いてください。 (2018年9月4日 23時) (レス) id: ea853d511d (このIDを非表示/違反報告)
Yuri - いつも楽しく読ませていただいています！続編または番外編を書いて欲しいです！ (2018年9月4日 23時) (レス) id: d785c31dd6 (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - 心優さん» 嬉しいコメント、ありがとうございます！応援してくださる読者様のためにも、また作者の妄想ワールドを展開しないとですねw番外編が出来た時は、ぜひ覗いてやって下さいね^ ^ (2018年9月2日 11時) (レス) id: ea853d511d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mio
| 作成日時：2018年7月13日 21時
