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翔ｓｉｄｅ
先生に呼び出されて、
遅れて温室へとやってきた和。
和の隣には女の子の姿。
Ｃクラスのアビリティーで、
和の、パートナー候補・・・。
和が気に入って連れてきたんなら、
文句は言わないつもりだけど、俺は心配だぞ？
「とりあえず、
俺たちも自己紹介しようか。
俺は櫻井翔。
３年Ｓクラスのマイスター。
こっちが俺のパートナーで・・・。」
「松本潤。
３年Ｓクラス。
翔さんのアビリティー。」
潤・・・。
顔がこえーぞ？
和が連れてきたパートナー候補を受け入れて
いないのか、ぶっきらぼうに自己紹介をする
俺の相棒。
「はいはーいっ！！
俺、相葉雅紀！！
３年Ｓクラス。
アビリティーだよ。
それで、俺のマイスターが・・・」
潤の威嚇を吹き飛ばすかのように自己紹介を
始めた雅紀。
そして、
「おーちゃんっ！！
おーきーてぇー！！！！！」
この騒がしい状況で、唯一まだ眠っている俺の
親友を揺さぶり起こしている。
「ん〜・・・
あと５分・・・・・・。」
「１・２・３・４・５っ！！！
はい、経った！！！起きてっ！！」
「それ５秒だろ・・・。」
雅紀の天然に、俺は思わずツッコミを入れて。
智君も渋々起床。
目の前に居たAさんを見て、
「・・・・・・だれ？」
と半分眠った頭で単刀直入に聞いていた。
「AAさん。
１年Ｃクラスのアビリティーで、
和がパートナー候補として
連れてきた女の子。」
俺がそう説明すると、
ペコリと頭を下げたAさん。
＿
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
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みーちゃ(プロフ) - 初めまして。とても面白かったです。ワクワクしました。これからも、頑張って下さい。 (2019年6月11日 13時) (
レス) id: a96942639d (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - 結那さん» コメントありがとうございます。このお話、書き溜めしていないものなので…。作者の現実でのお仕事が落ち着くまで、もう暫く待って頂けると嬉しいです。 (2018年4月9日 22時) (レス) id: ea853d511d (このIDを非表示/違反報告)
結那(プロフ) - 面白くて好きです。早く続きが読みたくなりました。更新頑張ってください！ (2018年4月9日 21時) (レス) id: f542a8ceef (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - カノンさん» コメントありがとうございます。今までと違うジャンルの小説ですが、楽しんでいただけたら嬉しいです。 (2018年3月24日 22時) (レス) id: ea853d511d (このIDを非表示/違反報告)
カノン - 私mio さんの小説大好きです！更新楽しみです！頑張ってください超楽しみです！ (2018年3月24日 21時) (レス) id: 23fa94a902 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mio
| 作成日時：2018年3月21日 16時
