やるせないほどノスタルジア【企画キャラまとめ】

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【一人称】自分

【二人称】君

【好きなもの】夢、SF作品、からくり

【嫌いなもの】ぬめぬめしたもの

【特技】フーセンガムを膨らませるのが妙に上手い

【関係】募集中！

【サンプルボイス】
「……自分はヴィクター・モルガン……用件は何だ？」

「夢世界ってのは面白いもんだ……あらゆる可能性が存在し、かつ凡ての可能性の消え失せた世界……思考力は総てに勝るというが、実に面白い……」


「やあやあ皆さん、こちらは銀河帝国宇宙軍第八救護兵だ……こほん、国立中央病院の医師、ヴィクター・モルガン！！消されたい夢魔はどいつかな！？」

「いやー、君の夢は素晴らしく楽しい！現実では起こり得ない事ばかりのこの空間を堪能していたいが……自分は君を起こすのが仕事なものでね。誠に残念だ！！」

【その他】
はじめ、空想科学系が好きで好きでたまらなかった彼は、ここならなんとか生計を立てることができるだろうと国立の研究機関に所属していた。だがある日、夢喰人としての能力に開花してしまう。中途半端に医学も齧っていたことが災いしてか、のんべんだらりと研究をしていたいというヴィクターの意思とは裏腹に、夢科の医師として眠り姫病患者の治療に当たる事になってしまった。
夢世界での姿が気に入り、また人の夢そのものにも興味を持つようになったため、今となっては夢科医者としての人生も案外悪くないと思っているようだ。

「人の夢」に興味はあっても「人」には興味がないので、人望の類は一切ない。
衣食住も生存に必要な最低限度以外は所望しておらず、廊下で寝ていたり数日固形物を食べていないなんてことはよくある。

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