【イナイレ×銀オフ小説】

陽花斗中では　2 ページ4

貴方「で？どうしたの？」

翔「雷門サッカー部が、
明日サッカー部に来るって！」


.....え？


レイカ「雷門って、
Aちゃんがいたところ
じゃない？」

そうだった....
お兄ちゃんと喧嘩して....

貴方「うん....あっ、勇気は
円堂先輩に憧れてGKに
なったんだよね。」


勇気「まあね！だって、
円堂さんすごいんだもん。」

勇気......

貴方「君のせいで僕は
しばらくサッカー
できなくなったけど。」

あの技の練習するとき
相手してあげて筋肉痛になったから....


勇気「ごめんなさい。」

澪「何二人で
盛り上がってるのお？
みーちゃんもいれてぇ♪」
うわっ桃谷澪来たよ！

勇気「みんな！いこっか！」
3人「うん！」
貴方「早く行こう！」






澪「(宮坂A.....
あとで潰すわ。)」



貴方「あ！勇気達！
ちょっと忘れ物しちゃったから
教室いってくる！
そこで待っててもらえる？」


勇気「わかった！」

レイカ「いってらっしゃーい！」

貴方「あった！よし！
みんなのところに....」

澪「宮坂さぁん？」

貴方「な、何？」

澪「あんたさぁ、何様なのぉ？
ブスの癖にみーちゃんの
勇気に近づいたりしないでよぉ！



あんたなんか嫌われろ！」
ヒュッ
貴方「残念だけど、
嫌われちゃうのは
貴方みたいだよ？」

自分が嫌われるくらいなら
私は自分で犠牲になる！

グサッ

僕の手首からは....



大量の血が溢れるように出てきた。

陽花斗中では　　3→←雷門中では〜〜

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す