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宇髄「お、おい、甘露寺、み、みたって、どういうことだ」
甘露寺「私、任務の帰りに甘味処に寄ろうとしたんですけど、不死川さんと響波ちゃんがでてきたんです!!
恋柱たるもの、追っかけないでどうする!と思いついて行ったんです
そしたら、2人があるお店の前で別れて響波ちゃんは店に入っていったので、甘味処に戻ろうと思ったんですけど、不死川さんが隣のお店でなんか買ってて、響波ちゃんを待ってたんですよ!!
不死川さん、響波ちゃんがお店から出てきた時に買ったやつを渡してて、響波ちゃんが袋から渡されたものを取り出してたのでよく目を凝らしたら、黄色い細長い物が見えました
あの時簪かどうかはわかりませんでしたが、響波ちゃんが最近つけだした簪をみて
これだわ!
と思ったんです」
伊黒「あの不死川がなぁ……」
宇髄「不死川許さねぇ、俺の…俺のAを…!!」
胡蝶「そういえば響波さん、最近よく不死川さんに呼び出されて甘味処へ行くって言ってましたねぇ…」
宇髄「はぁ!?
おま、それ知ってるなら早く言えや
不死川…マジで来たら覚えてろよ…!!」
冨岡「(店に迷惑だ)静かにしろ」
宇髄「こんなん黙ってられるかよ!?」
柱達で宇髄をなだめていると店の扉が開いた
『すみません、遅れてしまいました』
店に入ってきたのは響波と不死川だった
甘露寺(店に入るとこまで一緒!!素敵だわ!!)
宇髄「よぉ、不死川…
うちのAに手を出すとはいい度胸だなぁ…??」
『え、父上!?
ちょ、ちょ、落ち着け餅つけ浅漬け』
今すぐ不死川を殴り込みにでもいきそうな宇髄をとめる響波
時透(落ち着け餅つけ浅漬けってなんだろ…)
不死川「なんだァ、バレてたんかァ」
『ちょ!?不死川さんなんでそんな冷静なんですか!?
父上、お願い、止まって
力じゃ私全然叶わないから、ねぇ
も、もー!!この際全部話すのでとりあえず落ち着いてええええええ!』
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心裕(プロフ) - 毎回更新楽しみにしています!何ので続けて欲しいです! (2019年11月8日 20時) (レス) id: f4990c4ae0 (このIDを非表示/違反報告)
みかんのかわ(プロフ) - 更新は続けて欲しいです!とても素敵な作品なので楽しみにしてます! (2019年11月8日 18時) (レス) id: bd0b20647b (このIDを非表示/違反報告)
碧(プロフ) - 更新続けて欲しいです!この小説大好きなので!私はあまり被ってるのとか気にしないです。 (2019年11月8日 17時) (レス) id: 50f2a93112 (このIDを非表示/違反報告)
たまきゆら(プロフ) - 冷月さん» わー!!嬉しいです!これからも頑張ります! (2019年11月7日 12時) (レス) id: 210adaaa32 (このIDを非表示/違反報告)
冷月 - わー!!この話すっごく好きです!これからも頑張ってください! (2019年11月7日 6時) (レス) id: 0628a6c5b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たまきゆら | 作成日時:2019年11月5日 0時