【歌い手】海賊に連れ去られた私は仲間になりました（2）【浦島坂田船】

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貴方side


ど、どうしてこうなった…。


あ、どうもみなさん、おはようございます。Aですって誰に言ってるだ私は…


現在私が膝枕してあげている そらるさん

あ、私はソファーに腰掛けてるだけです。。


反対側もには、丸まった坂田さん

足に引っ付いている志麻さん

あれ、うらたさんとセンラさんは…？？







もしかして、ご飯作ってるのかな…

私も手伝わなきゃだよね…あ、私料理出来ないかも





こ、この人たちをまずはどかさないと…





ガチャ


うらた｢あれ？もう起きたの？おはよ〜｣

『あ！うらたさん！おはようございます！』


うらた｢あ、もしかして動けなくて困ってる？｣

『は、はい！、』


ガチャ


センラ｢お、起きてたんか！！おはよう〜｣

『センラさん！おはようございます！』

うらた｢あー、じゃぁ、俺朝食もう、机に出しとくわ〜！ラまん、みんな起こしおいて〜｣

センラ｢ほーい｣


うらたさんは、違う部屋へと行った。

センラ｢待っててな〜、あ、そうだ、今から僕が言うことに乗ってきてくださいな、嘘なんで大丈夫ですけど〜｣

『え、あ！はい』



センラ｢Aちゃん、、おはよ、今日も可愛ええな…。一緒にお風呂入りに行かない？汚しちゃったし、なぁ…？｣




『そ、そんなセンラさん…は、恥ずかしいです…っ言わないでくださいっ』



志麻 ｢なぬっ？！センラおぬしっ！！！｣＜●＞＜●＞


坂田 ｢汚したっ？！？！な？なにで！？｣バサッ

そらる｢？！？お前…｣ﾊﾞｯ



『あ、みなさん起きました…！はやっ』

センラ｢ははっ、面白いですわ〜 みんなさっさと起きてご飯食べましょ〜？｣


そらる｢嘘かよ…はぁ…心配して損した。寝る…｣

坂田｢なぁんだ…俺も寝る｣

志麻｢びくったぁ… 俺は足触る｣



センラ ｢今起きた人には、Aちゃんが、あーんしてくれます。｣


そらる｢おきる｣
坂田｢おはよう。気持ちのいい朝だねっ｣
志麻｢あーんっ！！｣


『あーんですか？！私そんなの出来ませんよ？！』

センラ｢大丈夫や〜簡単簡単｣





みなさん目がガチで怖いですが

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