裁判 13 ページ17
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2012年 12月 10日 深夜 02時 30分
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天馬は茜の衝撃的な発言に驚き、思わず目を見開いた。
それもそうだ、お茶会を開くことで有名な国のイギリスを知らない人なんて今時珍しい、
というか、有り得ないからだ。
例え、聞いた相手が天馬じゃなくても驚いただろう。
神童教授も天馬と同じように目を見開き、口を開けていた。
開いた口が塞がらないとはまさにこのことだ。
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天馬「え!!ま、まさか……!!!もしかして……知らないんですか？イギリスを……!!」
天馬は茜の言葉が信じられず、ソファーから立ち上がり、テーブルに手をつき、茜に詰め寄った。
茜は詰め寄ってくる天馬に驚き、肩が震えていた。
茜「は、はい……ラビリンスシティに、そんな名前の場所があるなんて……。」
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天馬「…………………。」
天馬は茜の言葉が信じられず、眉間にしわを寄せる。
「もしかしたら、一部の記憶を失ってしまっているのだろうか」と、天馬は思った。
天馬は茜が心配になり、声をかけた。
天馬「あ、あの……大丈夫ですか？茜さん。」
神童「……いや、天馬。彼女は本当に知らないようだ。」
神童教授の言葉を聞き、天馬は「え！？？」と声をあげ、目を丸くする。
神童「山菜さん、貴方がいた"ラビリンスシティ"ですが………
残念なから、俺達は聞いた事が聞いたことがないようです。」
茜は神童教授のその言葉を聞き、驚いて目を見開いた。
それでも神童は言葉を続けた。
神童「いったい、それは……"どこ"にあるんですか？」
茜「………………。」
茜は神童教授の質問に一瞬、黙ったが、すぐに口を開いた。
茜「……あの……。」
天馬「……あ、はい！」
顎に指を添え、考えこんでいる神童教授の変わりに、天馬が返事をした。
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剣城スノウ(プロフ) - 夜神聖香さん» ですよね！私もプレイしてた時ダバダバ涙流しちゃって(汗) (2013年1月2日 10時) (
レス) id: d9c0e69bd5 (このIDを非表示/違反報告)
夜神聖香(プロフ) - すみません2でした (2013年1月2日 1時) (レス) id: e71ddd8108 (このIDを非表示/違反報告)
夜神聖香(プロフ) - クリアしました！弁護席に立つ成歩堂と自分の父を重ねてみてたかと思うと泣けて…。最後のお父さんとの背中合わせも泣けました、、(T . T)【1です】 (2013年1月2日 1時) (レス) id: e71ddd8108 (このIDを非表示/違反報告)
剣城スノウ(プロフ) - 夜神聖香さん» ありがとうございます(^_^) (2012年12月30日 23時) (レス) id: d9c0e69bd5 (このIDを非表示/違反報告)
夜神聖香(プロフ) - 剣城スノウさん» はいっ！もちろんです！ (2012年12月30日 22時) (レス) id: e71ddd8108 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：剣城スノウ | 作成日時：2012年12月27日 23時
