裁判 49 ページ12
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2012年 12月 10日 09時 08分
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太陽「あ、A!僕、あれ欲しい!」
太陽は、タイホくんを見ると目を輝かせてそう言った。
そう、実は太陽はタイホくんが大好きなのだ。
太陽はタイホくんを見かけると、すぐ欲しい宣言をするのだ。
その度に、Aを困らせているのだ。
太陽とは反対にAはタイホくんがあまり好きではないのだ。
Aいわく、タイホくんは不気味に見えるらしい。
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A(……こんなところまで進出していたのか、
あのマスコット………;;)
Aはタイホくんを見ると、冷や汗を流した。
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カンッ!!
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裁判長は自分の机を木のハンマーで叩いた。
その瞬間、周りは静かになった。
裁判長「事件の大まかな流れはわかりました。……ルイ検事。始めてください。」
ルイ検事は裁判長の言葉に頷いた。
ルイ「それでは。最初の証人を入廷させていただきましょうか!」
A(……この裁判。なにか"不自然"な感じがする。)
Aはそう思い、茜を視線に移した。
茜はAの視線に気づかず、光のない目で、
ただ前を見ていた。
A(茜さんの、あの表情をなくした"目"……
油断するな、水蓮寺A……!)
Aは心の中で自分に渇をいれ、自分の頬をぱんぱんっと両手で叩いた。
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少したち、証人が入廷してきた。
証人は男だった。
その証人は金髪で、黒いサングラスをかけており、警備員の制服と帽子を被り、着ていて、ポケットに板チョコレートを入れていた。
警備員の制服を着ている事から相手が警備員だということがわかった。
ルイ「証人。名前と職業を。」
???「………………。」
ルイ検事がそう言っても警備員の男は口を開かず、ただ黙っていた。
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リリア(プロフ) - レイトンvs逆転裁判でイナGO…めっちゃいい!!がんばれ!超がんばれ!この小説叫びたいくらい好き! (2013年1月8日 18時) (レス) id: 6d8996907d (このIDを非表示/違反報告)
風野サキ(プロフ) - 更新ガンバ♪ (2013年1月4日 20時) (レス) id: e6b0b8f9fb (このIDを非表示/違反報告)
風野サキ(プロフ) - ぼんちょ*綾神さんー教えてくれてありがとうございます!!! (2013年1月4日 19時) (レス) id: e6b0b8f9fb (このIDを非表示/違反報告)
剣城スノウ(プロフ) - ぽんちょ*彩神さん» 本当ですか!?(゚Д゚;)こんな駄作を面白いと言ってくださってありがとうございます!(/_;) (2013年1月4日 12時) (レス) id: d9c0e69bd5 (このIDを非表示/違反報告)
剣城スノウ(プロフ) - 風野サキさん» ごめん!私もわかんない(汗)私はスマホでやってるから;; (2013年1月4日 0時) (レス) id: d9c0e69bd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:剣城スノウ | 作成日時:2013年1月2日 10時