シェアスノ！ (ページ11)

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#3 月1ご飯会ページ11

蓮

　阿部ちゃん、すげぇ驚いてた。そしてなによ

　りめちゃくちゃ可愛かった～笑

康「さ、一緒に帰ろー！」

阿「も～！絶対何かにアップするでしょ？！」

蓮「そのために驚かせたんだもん！」

阿「目黒がイタズラでこんなに生き生きすると

　はなぁー…あ、カンチョーも同じ部類になるっ

　てこと？」

蓮「うん、俺の中では同じ感じ。」

康「意外とそういうとこあんねんなー？可愛い

　奴やで、ほんま！」

蓮「うるせー笑」

　ぱぱっと支度を済ませた阿部ちゃん。マネー

　ジャーさんとも合流して車へ向かう。

　車内はやっぱり今日のご飯会の話題で持ちき

　り。今回は自宅でやる関係でスタッフさん達

　もいないから、完全プライベートに近い。そ

　れでも配信されるかもしれないからちょこっ

　と気にしつつって感じ。

マネ「皆さんお疲れさまでした。また明日ここ

　で11時に迎えにきます。」

3人「はい、ありがとうございました！」

　玄関のドアを開けたら、可愛いお出迎えが。

3人「ただいまー」

　「お帰り！」

ラ「早く早く！」

　嬉しくてしっぽ振ってる犬みたいだな、なん

　てことを思ってしまう。2人の頭を撫でると、

　気持ち良さそうに目を細めるから尚更。

阿「犬じゃん。笑」

康「しっかり手なずけられて！笑」

照「お、3人お帰り。デカいチビッ子達、撫でら

　れてないでご飯出すお手伝いして～」

蓮「言われてるよ、デカいチビッ子達。」

ラ「矛盾してるけどそうなんだよなぁ。」

　「私デカい部類に入れられてるのなんで？」

深「ほらー、おいでー」

双子「はぁーい！」

　俺ら3人はまず手洗いうがい。それを終えて、

　ダイニングに向かうと…

　豪華なご飯と、素敵なテーブルの装飾。

阿「凄ーい！」

康「めちゃめちゃ豪華やん！全部だてが作った

　ん？！」

舘「ううん。みんなの手を借りてだよ。9人分を

　1人で作るのはさすがに大変だからさ。」

蓮「超うまそう…！」

佐「手伝いました！」

渡「お、"今夜のおかず宮舘を添えて"のレギュ

　ラーお手伝い。」

阿「レギュラーお手伝い！笑」

佐「やっぱ経験積んでっから、俺。」

舘「みんな頑張ってくれてたよ。」

　作ってるところ、配信でみられるかな。笑

舘「よし、冷めないうちに食べようか。」

照「では、舘さんよろしくお願いします。」

舘「手を合わせて、いただきます。」

　「「「いただきまーす！」」」