二十三巻 ページ26
A「そのあとは、ずっと逃げた、、、。
だけど、すぐにつかまって
また逃げての繰り返し、
そしたら、かんにん袋のおがきれたのか
暴力もふるってきて、
背中に大きな傷があるの」
シカダイは、ずっと黙っている
A「だから、お願いがあるの
木の葉をつぶそうとした私を
シカダイやみんなをだましたわたしを
殺してください」
Aの目から、涙があふれている。
シカダイは、悲しみにあふれた少女を
抱きしめた。
A「なんで、、、ヒクッ
なんでそんなに、、、優しく、ウゥ、、して
くれるのぅぅぅぅ、、?」
シカダイ「っるせーよ、、
泣けよ、、、、、、。」
A「ううぅぅ、、うあああぁぁぁぁぁ」
その少女の
悲痛の鳴き声は、
花火によって、
かきけされた
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トゥクトゥクバス - 完結してない (2021年5月24日 20時) (レス) id: 6836c6202c (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2018年11月30日 23時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
MIZUHO - N- さんありがとうございます!これからも頑張ります! (2017年9月2日 17時) (レス) id: c95e70cba5 (このIDを非表示/違反報告)
N - 一気読みしてしまいました!続き楽しみにしています!! (2017年9月2日 16時) (レス) id: e7f7fc3e95 (このIDを非表示/違反報告)
かぇ(プロフ) - 続きが気になります!私も、ダイちゃん大好きなのでチョー嬉しいです!更新待ってます(*>_<*)ノ (2017年5月18日 6時) (レス) id: 2e301195dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:MIZUHO | 作成日時:2017年5月1日 21時