蛇柱の継子は超ド天然 【伊黒小芭内】

鬼を連れた少年 ページ15

華side
『師範、今日の柱合会議、裁判はどうなったんですか？』

伊黒「裁判の隊士や、鬼は公認された」

え..........

ウソ...........

『どうしてですか？』

伊黒「その鬼が不死川に3度刺されたが血だらけの腕を食べなかったからだ」

凄い

不死川さんの血って確か.............

稀血の中のさらに稀血

だったような

いや、その前に

『不死川さん、ひどい』

伊黒「そこかはぁ」


え..........

今一瞬、呆れた？

ヒッド

まぁいっか

『じゃあ柱合会議は？』

伊黒「柱合会議では、那田蜘蛛山のことや、隊士の質が落ちていると言ったところだ」

『へぇ、今、その隊士は何処に？確か、凄い怪我だったんですよね！』

伊黒「蝶屋敷だ」

『へぇ、あ！師範！明日蝶屋敷行っていいですか？』

伊黒「別に構わん、俺も胡蝶に用がある」

決定！

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