【おそ松さん】六つ子には不思議な能力を持つ妹達がいたらしいです。

6　チョロ松Side　※ちょっとだけ修正しました;^^ ページ8

＝次の日の朝＝

ガラガラ

ピシャン！


青松「今日は私が起こす番だよー！はーい。早く起きてねー兄ちゃん達」

カラ松「マイスイートハニーの声が聞こえたから起きたぜ…」

青松「カラ松兄ちゃん！」

チョロ松「ふわぁ…カラ松はそういう所鋭いからなぁ」

ホントだよ…

カラ松「チョロ松だって妹の声を見分けるのが得意じゃないか」

チョロ松「まぁね。それならカラ松だってそうじゃん」

妹の声見分けれなきゃ兄失格だと思え

カラ松「そうか…フッ…やっぱり俺は誰もが憧れるスーp(チョロ松「うるさい」ヘイ」

青松「取り敢えず、早く下に降りてきてよね」

2人「はーい」

＝リビング＝

おそ松「眠ぃ…」

トド松「睡眠も大切だけど寝過ぎもお肌に毒だよね♪」

チョロ松「お前は女子か！」

トド松の女子力にも呆れるよ…

…ん？

チョロ松「月松」

月松「何ー？今朝食作ってるんだけど」

チョロ松「服見せて」

月松「えー？」

チョロ松「いいからいいから！」

十四松「チョロ松兄さんどーしたのー！？やきう！？」

トド松「野球じゃないよ十四松兄さん！」

おそ松「何？チョロ松お前、トド松に似て服に興味もったの？」

トド松「そんなことなら言ってよ〜！服とか一緒に選んであげるのに〜！」

チョロ松「なんか今日の月松の服装変でさ」

赤松「あー…」

桃松「チョロ松お兄ちゃんの意見に同意します…」

星松「だって本当に服装違うし…ね？」

青松「確かに違和感はあるけど…」

空松「そんなに変じゃないと思うよー！」

月松「待ってて、今エプロン外すから…んっと外れた。これでいい？」

6「！？」

カラ松「つ、つ、月松。ちょ、チョロ松と同じ格好…？」

一松「どうしようなんか怖いんだけど…」

おそ松「え…？これがペアルック？」

月松「べ、別に好きで着てる訳じゃないんだから！」

十四松「じゃーなんでチョロ松兄さんと同じパーカー着てるのー？」

月松「朝起きたら、私服がなくなってて…チョロ松兄さんと同じ服あるの思い出して今着てるの」

一松「あ。そういえば、赤松達は着てる服バラバラだけど一応僕達と同じパーカーもってるもんね」

桃松「うん！私ね、誕生日いつもアクセサリーとか服だし、沢山持ってる！」

トド松「嫌だった？」

桃松「ううん！嬉しいよ！」

月松「なんで無くなったんだろ？」


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私服はなぜ無くなったんでしょう？

答えは次の話で…
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エメラルドのイカ女子

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