111.家を大きく! ページ7
『私、思うんだよね…………この世界だけでも私達の家を大きくしたいって……』
リリア「ほう……」
あいか「ふーん」
るい「まあ、私もお邪魔させてもらってるしね…誰もいない町に1人はちょっと…」
『誰もいない変わりにいろんなAUが来るけどねw』
リリア「あ、分かりました。Aちゃんはあわよくばこの家を豪邸にしたいと言ってるんですね!」
『そそ。そうゆうこと』
あいか「?」
るい「欲張りだなぁAは」
あいか「???」
『でも大きくするには、女の子4人の力じゃ作れないと思うんだよね………』
リリア「なるほど……大きくしたいけどその願いは叶えられない……と。」
『(。_。`)コク』
あいか「??」
リリア「じゃその願いこのリリア様が叶えてあげましょう」
『ほんと?!』
リリア「ええ!では、皆さん、しばらくここから動かないで、目をつぶっていてください」
『分かった』
リリア「いいですか?私が良いと言うまで目を開けちゃダメですよ?」
るい「( ・∀・)b OK!」
Aとるいは目を瞑る
あいか「???????」
リリア「ほらあいかさんも目をつぶって」
あいか「あ、うん」
あいかも目をつぶる
リリア「いいですか?もう一回言いますけど、絶対に!絶対に、目を開けてはいけませんよ!?」
『わかってるよ』
リリア「では。」
その言葉を合図に時空が歪むような感覚がした。
そして聞こえてくる音もあった。
キュイイイイイイン
何かを何かで吸う音
バンバンバン
何かを叩く音
〜♪
誰かの鼻歌
あ、いやこれは多分リリアちゃんの鼻歌だ。
それが何分か続いた
リリア「もう良いですよー」
その声を聞いてA達は目を開ける
目を開けたらそこは、ホテルのようなロビーだった。
リリア「ようこそ〜館へ〜!ここは温泉もありますよ!客室もいっぱいありますし、何人かのメイドやら執事も呼びました!」
『……( ゚д゚)ポカーン………へ?』
あいか「えっ凄いえ?!」
るい「ひっろ〜い!!宿屋っていうか、ホテルっていうか旅館って言うかそこら辺みたいで好き!」
リリア「そう言って頂けて何よりです!ちなみにここの主はAちゃんなのでお好きに使ってどうぞ!」
『もしかして、リリアちゃんってチートなの???』
リリア「多分違うと思います」
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ルンロ(プロフ) - Cotton[洋モノ、洋ゲー民]@更新蝸牛並さん» あぁぁあ(TT)応援ありがとうございます!もしやるとしたら年明けの………いつになるのだ……?(-ω-;) (2020年12月29日 14時) (レス) id: a374a6182a (このIDを非表示/違反報告)
Cotton[洋モノ、洋ゲー民]@更新蝸牛並(プロフ) - …といっても番外編やるんですって? …まだがんばれ!←敬語抜けた (2020年12月29日 14時) (レス) id: c3277ede91 (このIDを非表示/違反報告)
ルンロ(プロフ) - Cotton[洋モノ、洋ゲー民]@更新蝸牛並さん» ありがとうございましたぁぁぁあぁ!!!! (2020年12月29日 14時) (レス) id: a374a6182a (このIDを非表示/違反報告)
Cotton[洋モノ、洋ゲー民]@更新蝸牛並(プロフ) - お疲れ様でしたあああああ!!!(他に言うことなかった)← (2020年12月29日 12時) (レス) id: c3277ede91 (このIDを非表示/違反報告)
ルンロ(プロフ) - 月崎まおさん» え?え??あは!どうなるんだろうね((( (2020年10月31日 20時) (レス) id: a374a6182a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルンロ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/TOP25001/
作成日時:2020年6月11日 19時