画面越しから見てたファン4！『UNDERTALE 』『AU』

116.カラクリ ページ12

『来た来た来た来たｷﾀｧｧｧｱ！！！！ついにこの時が来たのだ！！』




Aは上を向いて、両手を広げる




『待っていたのだよ！




1人の時間を！！！』







凛太郎「お嬢様、お頭は大丈夫ですか？」








『！？う……うるさいなぁ！なんでいるんだよ出てけ！////』




凛太郎「お嬢様、夜更かしはほどほどに…」






『夜更かし？なんのことかなぁ〜？そんなこと私はしないよ？？？とりあえず出てって自分の部屋に！』




凛太郎「何かありましたらワタクシの名前を呼んでくださいいつでもどこでも駆けつけますそれでは良い夢を。」




パタン
扉が閉まる音




やっとほんとに誰もいなくなった。





さあ、これからが私の時間だ。




この部屋には机があり、パソコンもゲームもある。ついでに言うとテレビもあった大きいけど






机の引き出しを開けて見ると

『？』




そこには何も入っていない変わりに何やら手形みたい跡があった。




ちょうどAの手と同じぐらいのサイズだ。





Aはこの手形に触れてみた。






すると






偉そうな人の肖像画が少しずつ歪みはじめた。




『っ！？何？何？？？』



そしてそれはあるものへと変化をする。

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