双子の猫たち(きょもほく)※ ページ22
※すっごいファンタジーで、キャラ崩壊です、それでも大丈夫な方はどうぞ
HOKUTO side
「行ってきまーす！」
「ニャン！」
「にゃうぅ…」
飼い主さんが部屋から出ていく…玄関のドアが閉まったと同時にボフッと音がして隣を見る
「あ〜、猫の姿って本当に使いづらい…」
白猫のタイガが人間になっていた《双子》って言われてるけど毛の色は全く違う、俺は白の反対黒だ
「ほら、ホクトも早く」
タイガに急かされて渋々と人間になる、人間になった時も全く似ていない…
することもないのでただじっとしてるとタイガに押し倒された
「あっ…！？」
「にゃはっ、ホクト捕まえた〜」
チュッチュと音を出しながらいろんなところにタイガはキスをし続けてくる、それだけで身体が熱くなってくる
「あぅ…やだッ、タイガぁ…♡」
「何？もう変な気分になっちゃった？」
コクコクと首を縦に振る、同じ猫なのにタイガが俺を喰う肉食動物に見えた
タイガは鼻でフッと笑って俺の着ていたシャツをまくると胸の飾りをザラザラとした舌でペロリとひと舐めした…
「ふにゃぁ⁈♡んや、ダメっ♡」
「ここも結構敏感になってきたね〜、俺が毎日開発してたから？」
片方を舐めてもう片方を手でグリグリされる、それだけで自分の腰がカクカクと情けなく動く…
そのままスルッと下着の中に手が入ってきた
「やっぱ昨日もシてたから柔らかいね」
「ん、ふ♡ぁ、やっ…」
飼い主さんが休みの日以外ずっとタイガと繋がっている
グイッと持ち上げられて四つん這いにさせられる…俺よりも細く筋肉のない腕でどうやってそんな力が出るのか不思議だ…
「ホクトっ、入れるよ？」
頭上から甘い声が聞こえたのと同時に熱いモノが俺の中を突く
「ぁあ〜♡あちゅいよぉ…タイガぁ…♡」
「ん、そうだね、ッ、痛くない？」
「んにゃ♡だいっ、じょぶ…♡」
ガツガツと奥を突かれて目の前がチカチカと白く点滅する
「あっ…ホクトっ出す…」
「ちょーらいッ♡タイガのあかちゃん…♡」
グッと奥に入った瞬間に最奥が熱くなる…
その温かさに安心して、瞼がゆっくりと閉じる…
……………………………………………………………
「ただいま〜ってあれ？タイガもホクトも寝ちゃった？
普段あんなにくっつかないのに…珍しいな〜」
パシャッとシャッター音が部屋に響いた
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ゆのすけ - はじめまして!リクエストいいですか？京ジェの裏が見たいです!ジェス受けがいいです!シチュはおまかせします! (2020年3月29日 9時) (
レス) id: 5e17275332 (このIDを非表示/違反報告)
桜さく餅 - すみません、違う機種で返信してしまったのでIDが全然違いますがちゃんと本人ですm(_ _)m (2020年3月18日 19時) (レス) id: 3e18e066c1 (このIDを非表示/違反報告)
桜さく餅 - kmsk:0さん» ありがとうございます！喜んで頂けて何よりです！ (2020年3月18日 14時) (レス) id: 500598df79 (このIDを非表示/違反報告)
sy - 全然大丈夫です！ありがとうございますm(_ _)m (2020年3月18日 12時) (レス) id: d52d11992a (このIDを非表示/違反報告)
kmsk:0 - きょも総受けありがとうございました!最後のきょもほくも最高でした! (2020年3月18日 8時) (レス) id: b8f39c545a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜さく餅 | 作成日時：2019年11月22日 23時
