ダーリン・ツインズ? ページ4
ある寂しさからのお話
リアル設定
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――――――――ぽちゃん
「ふぅ、」
やっと、1日が終わった。
別に、忙しい訳でもないけど、
別に、嫌な仕事が回ってきた訳でもないけど、
今日はメンバー全員の仕事じゃなかったし。
一人忙しくしてるアイツに、
最近、会ってないアイツに、
俺の大好きなアイツに今日も会えなかった。
別に、いつもと変わらない仕事量で、
どちらかといえば、楽しめの仕事。
でもアイツがいないだけで、
すごく長い1日だった。
暇そうなメンバー取っ捕まえて、飯に行くことだって、
風呂サーのメンバーで、サウナ行く事もできた。
いくらでも、
アイツがいないと無駄に広い部屋に
アイツがいないとただただ寂しいだけの部屋に
帰らなくてもよかった。
でも、
今日は俺が寝る前に帰ってきて、
今日は久しぶりに会えるかもって、
まぁ、そんなにいいように進む分けないけど。
ヤケクソでお前のお気に入りの入浴剤使ってやるんなかんな。
お前の事しか思い出さない入浴剤使ってるんだかんな。
「、、、早く帰ってこいよ。」
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作者名:飛鳥 | 作成日時:2019年5月25日 1時