ドS６人が鬱陶しい件について５

#story 5-27 ページ27

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今見てるそこのあなた


あなたは KING GAME が終わったと思いましたか？




す)王様だ〜れだっ！！



甘かったね。まだ続いてるよ。


まぁ私も実際終わったと思ったけど



さ)おっ！俺だ〜w



ジ)さとちゃんか〜wこっわw



こ)それなw



さ)はっw俺はもう決まってる〜。１番と６番が３番を５分間攻める！w



マイナンバー。イズ。スリー。


イコール。オワタ。



る)ちょっと！w男だらけでまたそーゆーの言う〜w



それな。



ジ)しかも５分てw結構長いしw



さ)なははっwんで？w １と６と３誰？w



な)ちょ〜い、俺１番なんだけど〜？



ななもりか



莉)ねーえ！w俺…６番…w



莉犬か…まぁマシなメンツだな



こ)えぇ？wじゃあ３番誰？ww



私だよ。



ジ)え、俺じゃないで？



私だよ。



る)僕でもないです…



私だよ。



す)Aじゃんww



『いや私だよ？w』



なんかオモロイなww



さ)じゃw準備してもらってw



そう言って両サイドに来た ななも莉犬



な)なんな久々〜w



そう言いながら私の足を撫でる



『まだ始まってない』



莉)え〜、でもホントに久々だね〜_チュッ



耳に一瞬キスしてきた



『っ…まだ始まってn_さ)よーいどん。



こーゆーところが嫌いなんだよ。



な)はい、いただきますw_ペロッ



調子乗った事を言ったと思ったら、首筋にゆっくり舌を這わせてきた



『っ…/////』



その舌遣いが嫌にヤラシクて、思わず声が出そうになる



莉)え〜…ちゃんと声出してよ_ボソッ



『ちょ…っ_カリッ_いっ、！？』



耳元で低く囁かれたと思ったら、耳の上の方に強く噛みつかれた



な)ちょっと莉犬く〜ん、これは喘ぎじゃないよ〜



莉)ねー。なんか違う〜



『口調ダルすぎだろ』



な)や、さっき惜しかったっしょ



莉)もっと上手くしないといけないのか



『いやいや、なんか変な方向に進んでないか？』


な莉)全然？



『そんなとこで息合わなくて良いから』



な)はいはいw



適当に返しやがった。ムカつく。



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