ドS６人が鬱陶しい件について４

#story 4-27 ページ27

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はいどうも。


絶賛ぼっちショッピングしているAです。


お母さんに勉強 勉強と言われて胸くそ悪くなり、


気分転換に服を爆買いしたくて ここに至りました。


なに買おう。帽子かな。パーカーかなぁ。


あ、ズボンにしよう


ジーパン ジーパン…あ、このダメージ可愛いな


ダメージジーンズに手を伸ばした


が、横から



ドンッ『ぅわぉっ！？』_？)きゃっ！



ぶつかってしまった。しかも女の子に



『あ、すいません…』



わ、可愛い子だ


オシャレだし、リア充してそ。←



？)いえ…ん、あ！もしかして…A…ちゃん？



『え？あ、はい…、？』



？)だよね！見た瞬間すぐに分かったよ〜！



『あの、誰ですか？』



？)あ ごめんごめんw私の名前は遠井 あかね！



『…遠井ちゃんはさ、なんで私の事知ってんの？』



遠井)えーとね、ジェルって知ってる？



『あ、うん』



遠井)私とジェルは〜…まぁ…腐れ縁…でw色々聞いてるんだよね！それに同じ学校だしねw



『え……大変だね』



てか同じ学校だったんかい



遠井)分かってくれるの？



『裏の顔知ってる勢だよ』



遠井)え！そーなの！？なんだ仲間じゃ〜ん！



『だなw』



うん、遠井ちゃんとは気が合いそう



遠井)ねぇ！一緒に回る？



『お、いーね！』



遠井)よし！じゃあレッツゴー！



『ゴーw』



テンアゲすぎw


嫌いではないけどw



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