ドS６人が鬱陶しい件について (ページ16)

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#story 15 ページ16

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自分の髪の水で服透けるとかどうよ

いやバカじゃん←

莉)えぇ～なんで気づいちゃうの～

さ)お前らがもっと上手く見ねぇからだよ～

ジ)ほんまになww

る)ジェルくんもガン見してましたけどね

こ)ははぁっwww

な)という事でお戻り下さいニヤッ

『はぁ？何言ってんだ、この変態』

こ)まぁまぁ、僕達からは逃げれないんだからw大人しく来なよニヤッ

カチンッ『はぁ？？テメェら如きに逃げれねぇ訳ねぇだろ』

そう言って窓に駆け寄り、勢いよく開けた

図書室は3階の端っこだから

飛び降りには絶好のポジションだ

窓枠に乗って下の木を確認して

飛び降りようとしたその瞬間

こ)AAのブラは濃いピンクだ～っ！！

『ちょっ、はぁ！？///何言ってんだテメェ！！』

な)今だっ！！莉犬くんっ！！！

莉)は～いっ！！ガシッ

『はっ、？_グイッ_ぅわぁっ！！』

腰に腕を巻き付けられて

勢い良く引きずり降ろされた

『～～っ…？』

どこにも痛みを感じない

あれ？今どうゆう状況？

そっと目を開けてみる

『うわぁっ！！////ち、近い近いっ！！！』

私と莉犬の顔の距離はザッと5㌢

莉)何？照れてんの？w

『き、キモいって！！////降ろせっ！！』

莉)暴れないの～

トスンッ『ほっ…』

椅子に座らされて一安心

莉)んじゃ、髪解こうね～スッ

『ぅえっ！？』

私に有無を言わさず、髪を解いていく

『なっ、なんで髪解くんだよっ！！』

莉)ん～…秘密w

『は？』パサッ

さ)おおっ！やっぱり下ろした方が大人っぽいな～！

ジ)大人の色気ってやつか～！

な)ふふっ、A可愛いよ

『訳わかんねぇ事言うんじゃねぇよ』

さて、どうやって逃げ出すか…

あ、良い事思い付いたw

ブンッ_す)うわっ！？

頭を思いっきり振って髪の水をかけてやった

『ふっ、まだまだだなお前ら』ニヤッ

そう言って窓枠から飛び降りた

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