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8話 ページ8
そらるside
俺は、真冬と話した後に
さっきの客席まで行き、
床の片付けをする。
すると、近くにいた女が話しかけて来た
「彼方さん…!私のこと覚えてます?」
そ「え….っと、覚えてないです。すいません」
あえて、戸惑ったふりをし
口元に手をやる。
すると、周りにいた女たちは
「色っぽい」、「かっこいい」と、
うるさいくらいに、ざわめいた。
「残念です。じゃあ、覚えておいてください。」
その女は残念そうにしているが
正直覚える気もない。だけど、
営業中ということもあり。
そ「…わかりました」
と、少しだけ微笑んで見た。
客席から戻る時、また、女たちが
うるさいくらいに騒いでいた、
俺の親も、そうだった。所詮顔が良ければ
なんだっていいらしい。Aを除いた女は
そ「所詮…この程度で落ちる。」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
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西 - この方角に福があるはずです
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聴きながら読むのにオススメ曲
フラジール(そらるluz)
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作者名:海梅 | 作者ホームページ:https://mobile.twitter.com/miumedesu
作成日時:2016年11月19日 22時