13話 ページ13
「相川さん?」
相変わらず愛想のない呼び方
治したくても直せないな…
ま「Aちゃん」
真冬は私のことを見て
目線を下に下ろした。
私もつられて下を見ると
天月がたおれていることにきづいた。
「…天月」
【雨宮 翔太(別名:天月)
元Doubt(店名)のメンバー
突然店から消えた天月だが。
Aが密かに調べたことによると
天月は、店に来ていた暴力団の娘を振って怒った娘の父が天月を追いかけている】
倒れている天月はとても疲れ切っていて
見てるだけで痛々しい傷などがあった。
とりあえず部屋に入れようとした時
?「おい、さっきあいつこっち言ったよな(コソッ」
と、路地の近くから声が聞こえた。
流石にやばいかなと思い。
「真冬…私の部屋に天月を運んで。今すぐ」
と、真冬を立たせ背中を押した。
「え…」
真冬はびっくりしていたが、
近づいてくる足跡に
気づいたらしく頷いて中に入っていった
「…あとは」
近づいてくる足跡を追い払う
?「おい。そこの嬢ちゃん」
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作者名:海梅 | 作者ホームページ:https://mobile.twitter.com/miumedesu
作成日時:2016年11月19日 22時