歌い手シェアハウスは騒がしいなんてもんじゃない！

S「37話です」 ページ36

セ「落ちつきました？」

センラの一言でハッとして

俺は顔を上げる。

う「あぁ、ありがとう、センラ」

セ「なんか、うらたんから言われると照れるなぁ」

う「はぁぁ！？俺はお礼ぐらいしますー」

センラにいじられながらもため息をつくと

センラが少し険しくなり

セ「無理じゃない程度に教えてくれません？」

と聞いてきた

う「聞かれなくても、話すつもり」

俺は、センラにこれまでのことをできるだけ短く話した。

やっぱり長くなったけどそれでもセンラは

無言で聞いてくれた。

セ「…それは、東架ちゃんが、Aちゃんを心配していったけど、でも、彼女じゃうまく支えきれんかったんだと思いますよ」

センラの一言でなんか、一気に軽くなった気がした。

う「…そっか…ありがとう！なんか、すっきりした」

俺は、それを伝えセンラと風呂を出た

志「38話だってさ」96「そーかそーか」→←ま「36話！！」そ「更新遅すぎ」作者「すいませんでしたぁぁ！！」

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