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あまり長居するのも

お客さんに、迷惑がかかってしまうので

私達は外に出て歩きながら話していた。

南「Aさ、まだ うらたさんのこと

好き?」

いきなり、変なことを聞かれ同様してしまった。


A「え?…そ、れは」

南「はっきり言って?」

なんか、刺さるような言葉に聞こえてきて

だんだん、怖くなってきた…

A「…好きだよ?でも、友達としてね」

南「そっかぁ」


南ちゃんは少しほっとしたような顔をして

言っていた。もしかすると?とか思ったけど

なんか、もやもやするから聞かなかった。

A「でもね、うらたさんのこと

なんか気になり出してるんだ」

南「それは…好きって言うんだよ」

この時は気づいていなかったんだ、私は

南が悲しそうな顔をしていることに。

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作者名:海梅 | 作者ホームページ:https://mobile.twitter.com/miumedesu  
作成日時:2016年4月6日 20時

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