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86page ページ6
あまり長居するのも
お客さんに、迷惑がかかってしまうので
私達は外に出て歩きながら話していた。
南「Aさ、まだ うらたさんのこと
好き?」
いきなり、変なことを聞かれ同様してしまった。
A「え?…そ、れは」
南「はっきり言って?」
なんか、刺さるような言葉に聞こえてきて
だんだん、怖くなってきた…
A「…好きだよ?でも、友達としてね」
南「そっかぁ」
南ちゃんは少しほっとしたような顔をして
言っていた。もしかすると?とか思ったけど
なんか、もやもやするから聞かなかった。
A「でもね、うらたさんのこと
なんか気になり出してるんだ」
南「それは…好きって言うんだよ」
この時は気づいていなかったんだ、私は
南が悲しそうな顔をしていることに。
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作者名:海梅 | 作者ホームページ:https://mobile.twitter.com/miumedesu
作成日時:2016年4月6日 20時