初恋日記【うらたぬき】2

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さかたんが私の事について語り始めて10分


私もさすがに恥ずかしくなってきた


早く終わらないかなぁ…なんて思ってると


浦田さんが


「おい、坂田 また今度聞いてやるから
この話は一回やめようぜ？さすがにみくるちゃんも
苦笑いしかできなくなってくるぞ？」


と言って、語り続けていたさかたんを止めてくれた


止められたさかたんは「えー…」と


不満を言っていたが、私的にはありがたかった。


その後は、少し3人で雑談し電話を切った。


私は、一息ついて メガネを外し


夕食の支度をしようとキッチンに行った。


主人公はまだ、


悲劇に気づいていn((「…食材が…ない！？」←最後まで言わせて…by作者


冷蔵庫を開けると、中には何も入っていなくて


私は一度ドアを閉めてもう一度開けた。


「やっぱり…ない」


私は、諦めて外に買いに行くことにした。

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