私の居場所。*２ 【すとぷり】

４９話。* ページ7

なんとかるぅとくんを止めて次に向かう。



A「ほら、、次はさとちゃん起こしにいこ？」



る「ジェルくんと少しお話ししちゃだめですか？」



A「だめです！だってるぅとくんがするのお話じゃないでしょ？」



るぅとくんはいまだにビールビンを持っている。

　そんなんじゃ、何がしたいのか想像できるよ！！



A「あと……そのビールビンも捨てよ？」



る「ええ？これ捨てるんですか？」



A「危ないから捨ててください。」



　もう．何でビールビンなんて持ってるの！！
　
　危ないじゃん！



る「なら条件つきでもいいですか？」



A「条件？」


　ええ？何か凄いこと言われそう……

る「……僕のこと``るぅちゃん``って呼んでほしいです。」



　？！

A「そんなことでいいの？」


る「僕にとってはそんなことじゃないです。(ボソッ」



A「……今何か言った？」



る「なんでもなーい！」



A「とにかくよかった！もっと凄いのだと思ったよ」



る「僕そんなことしませんよ？」



る「じゃあビールビン捨てるね(ポイ)」

　

A「もう取っといたらだめだよ？」



る「…わかりました。」


A「そろそろさとちゃん起こしにいこ！」



る「そうだね！」

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