生徒会長の妹２

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る「さて。今年も文化祭があるみたいだが僕たちの仕事はわかっているか？」





莉「はい！文化祭を壊すような奴を始末することです！」





『え』





こ「何もそこまでしなくても…」




る「何か言ったか猿」




こ「いえ！！賛成です！！」



ーーーーーー


文化祭。私のクラスはカフェをするのだが男子は女装。女子は男装をするらしい






柚「いやー、あおいは似合いそうだよね」




『うんうん。もともとかっこいいキャラだし』




あおい「私は案外さなのほうが似合うと思う」




男子「あれ見てみろ!クラスの３大美女が並んでおられる！！」




何故か私達はクラスの３大美女という呼び名がついている。




あおいと柚はわかるけどさ




な「さなちゃん！」




『あ、ななもり先輩!どうされました？』




る「いや、さなのクラスは何をするのかと」




『うちはねカフェ！男子が女装。女子は男装をするの』




莉「え、良いね！うちなんかお化け屋敷だから…」




遠「ここ絶対来るね」




『ぜひぜひ！』




さ「さなのメイドさん見たかった…」




こ「さなちゃんのメイド…」




ジェ「なんか最近ころんがさなちゃんLOVEやねん。」




さ「え」




こ「僕だって好きな子くらいいるよ！！」




る「お前みたいな猿にさなを渡すわけないだろ！？」




ジェ「なんで急に好きとか言い出したん？」




こ「いや〜、カップルのフリしてる時に思わず可愛いって思っちゃって…」




え、まじか



でも私はさとみ先輩一筋だから大丈夫！！

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